必読!ポーランド旅行で知っておくべきこと

超穴場の美しい国!ひとり旅も家族旅行もポーランドがオススメな理由9選

リピーター観光客がたくさん
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クラクフ市公認ガイドのカスプシュイック綾香(本名)です。2014年以降、ポーランド在住。ガイド・通訳業の傍ら、旅行や生活に欠かせないポーランド情報をお届け中!
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ウクライナ支援活動のご報告
ルワンダの教育支援団体設立

 

この記事の内容
 私がなぜこんなに一生懸命ブログでポーランドをアピールしているかというと、もっと大勢の日本人にこの国のステキな魅力に気付いてほしいから。
成田から直行便(ポーランド航空)で片道最短10時間、日本から最も近いヨーロッパに行かない理由はありません!

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旅行猫 アイコン
この記事の目次
千年の歴史に富んだ美しい国
ショパンやキュリー夫人の祖国
ヨーロッパで最も治安がいい国
日本人の口に合うポーランド料理
ポーランド人は友好的で親日
真冬を除いて晴れている日が多い
絶対買いたくなるお土産たくさん
子どもや学生はお得に楽しめる
物価が安いから予算も低めでOK
この記事のまとめ
【完全版】ポーランド航空の成田⇔ワルシャワ直行便情報+2021年新ルール

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千年の歴史に富んだ美しい国

ポーランドの旗

 ポーランド建国は966年と古く、ヨーロッパの中でも長〜い歴史を誇る国。
中世の街がたくさんあり、何百年も前に建てられた立派な建築物がどこででも見られます。

 16〜18世紀のポーランドはポーランド・リトアニア共和国といい、現在のラトビアの一部、リトアニア、ベラルーシ、西半分のウクライナを含めた欧州一の大国でした。
そのためバルト諸国、東・西欧に影響を受けた街がところどころあり、観光も飽きません

 また、建国当初から現在に至るまで敬虔なカトリックの国としても知られ、各街には美しい教会があちこちに建っています。
西側諸国に数多くあるプロテスタント教会とはまた違った荘厳さがあり、一見の価値あり。

 そして、この長い歴史の中で良い時代もあれば悪い時代もあり、特に第二次世界大戦で起こった悲劇を忘れてはなりません。
ポーランド旅行の第一の目的がアウシュヴィッツ訪問という方は非常に多く、クラクフやワルシャワにはかつてポーランド人と共存したユダヤ人関連の建物、博物館が点在しています。
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夫Piotr
魅力的な街はたくさんあるけど、まず外せないのは首都ワルシャワと古都クラクフ!クラクフは500年ほど首都だった街。
あやか
欧州系旅行会社主催の「欧州で最も美しい街ランキング」では、クラクフが1位だったり、頻繁にトップにランクイン!
ポーランドの歴史
ポーランド人が選ぶ美しい街ランキング

 

ショパンやキュリー夫人の祖国

コペルニクス

 ポーランド出身の偉人といえばショパンやキュリー夫人が有名ですが、ほかにも第264代ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世、地動説を唱えたコペルニクスの祖国として知られます。

 日本人がショパン好きであることはポーランド人も知っており、5年に1回行われるショパン国際ピアノコンクールで日本人が毎回よい結果を残しているのも周知の事実。
ショパンが少年・青年時代を過ごしたワルシャワには、ショパンゆかりのスポットや博物館があるのでクラシック好きにはたまりません

 またショパンと同時代に生まれた19世紀の偉人といえば、物理学者キュリー夫人。
マリ・キュリーは20代半ばまでワルシャワで過ごし、やがて女性初のノーベル賞受賞者、女性初のパリ大学教授となり、物理学界で活躍すると同時に当時の女性に希望を与えました。

 誰もが知っているであろうショパンとキュリー夫人は共にワルシャワで育ちましたが、実はこの時代のワルシャワはロシアに占領されており、とても長く苦しい時代でした
しかし逆境をバネにして世界に名を馳せる偉人となり、今でも多くの人に愛されています。
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夫Piotr
ちなみにコペルニクスはラテン語名で、ポーランドではミコワイ・コペルニクというよ。
あやか
マリ・キュリーもフランス語名で、マリア・サロメア・スクウォドフスカ・キュリーがポーランド人としての本当の名前。
ポーランドの英雄5人

 

ヨーロッパで最も治安がいい国

クラクフ

 ポーランドはメジャーな旅行先であるイギリス、フランス、イタリアの各都市と比べて全体的に治安がよく、国内での経済格差も頻繁に犯罪が起こるほどひどくはありません

 ほかの国では首都あたりを中心に「地元の人でも近づかない」といったエリアがあったりしますが、ポーランドでそのようなエリアがあるという話は聞いたことがないです。
だからといって油断は禁物、西欧ほどではなくともスリはいるので気をつけてくださいね。

 私は2014年から7年以上とポーランドに暮らしていますが、1人でたくさんの街に訪れて滞在した中で、自分自身が危険な目に遭ったことやスリに遭ったことはありません。
酔っ払いや物乞いに声を掛けられたりしたことはありますが、怪しい人は無視しましょう

 これまでヨーロッパと中東を中心に50ヵ国近く訪れたという経験から言っても、ポーランドはかなり治安がいい国だと思います。
日本人にとってメジャーな国でスリに狙われそうになったことが何回かありますが、ポーランドなど東側諸国では安全に旅行できました。
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夫Piotr
地元サッカーの試合日になると、熱いサポーターが大声で叫んだり酒を飲み散らかしてる。この日に当たったら残念。
あやか
初めてポーランドに来たとき、まさにその試合の日だった!最初は知らなかったから、とんでもない国に来たと思ったよ。
ポーランドの国旗

 

日本人の口に合うポーランド料理

ポーランド料理

 旅行先の食事が口に合うかどうか、というのは結構大きなポイントだと思うんですが、ポーランド料理は本当に美味しいです!
3日連続で食べてもイケるかもしれません。

 ガイドをする中でお客さまとポーランド料理を食べる機会はたくさんありますが、ほぼすべての方が「美味しい」と仰います。
口だけなら何とでも言えますけど、皆さんの箸の進み具合(もちろんこちらではフォークとナイフで食べますが…)を見ると本音ですね。

 日本人の口に合うのはなぜか、というのを私なりに考えると、おそらく馴染みのある料理や味に例えやすいからだと思います
ポーランド人の夫も「日本の料理とポーランド料理はなんだか味が似てる」と言うくらい。

 例えば、赤ビーツの真っ赤なスープはほんのり中濃ソースの味わいがあり、ロスウというチキンスープは優しい鶏がらスープ。
ポーランド風水餃子ピエロギの定番の具であるルスキエはポテサラのような味ですし、ポーランド風ロールキャベツ(米と挽肉をぎっしり詰めてキャベツで巻いたもの)も絶品です。
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夫Piotr
甘党の人はデザートも忘れずに!日本のケーキと比べてズッシリしてるけど、食べ応えあってランチにもピッタリだよ。
あやか
確かに、こっちのランチはケーキと紅茶/コーヒーだけで済ませることも多いような!
ジュレック
ポーランドのおすすめスイーツ10選

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ポーランド人は友好的で親日

習字してるかわいい姪

 ガイドのお客さまから本当によく「ポーランド人って親切ですね」と言われるんですが、私が初めてポーランドを訪れたときも「すごく親切でフレンドリーだな」と思いました!

 観光中や食事中、電車で話しかけられたことは数えきれないほどありますし、たまに話が弾みすぎて時間を忘れてしまいます。
話しかけられたことをきっかけにFBで友達になったり、すぐ仲良くなれてしまうんです。

 小さい街では中国人に間違えられることもあるものの、クラクフでは子どもに「コンニチハ〜」と挨拶されたり、不思議なほど日本人と気付いてもらえるのでビックリ
いきなり日本語で「僕/私は日本語を勉強しています」と話しかけられたこともあります。

 もちろん日本に関心のない人もいますが、アジア人に対する偏見を感じたことはなく、私自身は差別を受けたこともありません。
明らかに外国人である私に「今、何時?」とポーランド語で聞いてくるくらい(しかも老若男女問わず…)、フレンドリー(?)です。
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夫Piotr
ポーランドではまだアジア人観光客がそんなに多くないから、遥々日本からやって来たって聞いたらそりゃ喜んでくれるよ。
あやか
選択外国語で日本語が学べる高校もあるみたいだし、日本から見るポーランド以上に日本への親しみがあるのかもしれない。

 

真冬を除いて晴れている日が多い

ワルシャワ 科学文化宮殿 晴れ

 私自身がどんより曇り空で知られるイギリスに住んでいた経験があるからかもしれませんが、ポーランドはスッキリと晴れている日が多くてそれほど傘の出番がありません。

 傘の出番が少ないのは、小雨でもフードを被ってしのぐという典型的なヨーロッパスタイルであること、また日本でいう梅雨など雨期がないこと、だらだら降り続ける雨より集中的に降るパターンが多いことに関係します

 4〜10月頃の快晴は本当に気持ちよく、澄みきった青空にカラッとした陽気がポーランドの美しい街並みによく映えます。
さらに4〜9月上旬は日も長く、最も日の長い6月下旬は21時頃まで明るいのも嬉しいです。

 9〜10月は「黄金の秋」とも言われるイチオシの季節で、快適な気温・気候に加え、黄金色に染まった景色が楽しめます。
10月末あたりから曇りがちの日が増えるものの、降水確率はそれほど高くありません。
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夫Piotr
4〜10月でも雨の日は月の半分くらいあるんだけど、1日中降る日はそんなにないよ。だから傘もそんなに持ち歩かない。
あやか
日本は本州だと3〜10月の雨量は100〜250mmで推移、ポーランドは30〜60mmくらい。そりゃ傘の出番が少ないわけだ。

 

絶対買いたくなるお土産たくさん

琥珀 お土産

 お土産をあまり買わない方もいると思いますが、ポーランドには知れば知るほど欲しくなってしまうモノがたくさんあります。

 日本人の口に合うポーランドのインスタントスープ、高級キノコで知られる乾燥ポルチーニ茸(イタリアンのイメージですが生産量はポーランドのほうが上)、ハチミツ(ポーランドはハチミツ大国)はお見逃しなく。
ありきたりなチョコ菓子でも、大粒プルーン入りの贅沢なものならお土産にピッタリです。

 また、日本で大人気の知る人ぞ知るボレスワヴィエツ陶器が日本の価格の半額以下で買えてしまうので、女性は要チェック。
日程に余裕があるならボレスワヴィエツまで足を運ぶのもいいですが、ワルシャワやクラクフの専門店でも十分お手頃な価格で買えます

 ほか、琥珀名産地として名高いポーランドでは琥珀ジュエリーも気軽に買うことができ、その価格もなんと20PLN(600円)〜
宝石店に入ったりするのはちょっと抵抗がある方(私も宝石店は苦手です)は、クラクフの中央広場にある織物会館で見てみてください。
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夫Piotr
日本ですごく高いものがお手頃価格で買えるのは嬉しいね。
あやか
ハム・ソーセージなど肉製品や乳製品は日本の税関で引っかかるからお土産には向かないよ。現地で思う存分、堪能しよう!
ポーランドの人気市販スイーツ
ボレスワヴィエツ陶器

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子どもや学生はお得に楽しめる

家族 ファミリー

 ポーランドでは多くの観光施設で家族割引が適用されるため、大人2人×中学生以下の子ども2人以上での観光はとてもお得です
4歳以下や未就学児の場合は無料がほとんど。

 例えば、世界遺産でもある人気の観光スポット、ヴィエリチカ岩塩坑の英語ツアーは大人100PLN、子ども80PLNですが、大人2人×子ども2人の家族チケットは280PLN。

 子どもが高校生以上で対象外、または家族割引がない場合でも、26歳以下の学生は学割で最大半額!いずれにしても安いです。
ただし、大学生以上の学割は日本の学生証では証明にならない場合もあるため、予め国際学生証を作っておくことをオススメします。

 子どもも飽きにくい博物館と言えば、ワルシャワならコペルニクス科学センター、ユダヤ人歴史博物館やポーランド科学アカデミーの進化博物館がよいかと思います。
クラクフならヴィエリチカ岩塩坑にヴァヴェルのドラゴンの洞窟、中央広場地下博物館が大人から子どもまで楽しめそうなスポットです。
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夫Piotr
公共交通機関とかたまにポーランドの学生のみが学割対象の場合もあるから、券売機とかで割引料金を買うのは注意して。
あやか
学生証の提示が必要って書いてても実際には求められないこともあるよ。国際学生証は手軽に作れるから持っておいて損なし。
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家族連れにおすすめな観光施設

 

物価が安いから予算も低予算

お金

 ポーランドはドイツやフランス、イギリスといった西側諸国と比べ、大幅に少なめの予算でめいっぱい旅行を楽しむことができます。

 宿泊費は5つ星ホテルでも1泊2人で1.5万円前後から探すことができ、日本のビジネスホテル価格で4つ星ホテルに泊まれます
外食しても、超高級レストランや魚介類メニュー、アルコールを除き、1人50PLN前後、高くても100PLN程度に収められるでしょう。

 観光施設や博物館の入場料も安く、特にフランスやイギリスを旅行したことのある人からすると破格と言えるかもしれません。
ほとんどの施設では大人1人あたりの入場料が10〜25PLN以内、さらに週1で無料開放日を設けている博物館もあったりするから驚き。

 全体的に安く押さえることができるため、家族旅行や卒業旅行にもピッタリ。
通貨はユーロではなくズロチであり、両替を面倒に思う人もいるでしょうが、独自の現地通貨を持つからこそこんなに物価が安いのです。
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夫Piotr
ロンドン塔は今のレートで入場料4,500円くらいするからね。ポーランドでそんなに入場料かかるところはないと思う。
あやか
私が知る限り、最も高いのはヴィエリチカ岩塩坑の英語ツアーで100PLN/3,000円。でも2時間ツアーだし妥当な金額!
旅行予算
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この記事のまとめ
アイコン ポーランドの魅力を当記事でたっぷり説明しましたが、行きたい気分になってきましたか?ポーランドは千年以上の歴史を持つだけに見どころも多く、浅く広く観光するにはもったいないところです。そういう意味でも、短い日程であちこちと行くよりは、ワルシャワとクラクフをとことん観光し、2回目以降でそのほかの街をまわってみるとよいかもしれません。
 また、治安がよいので一人旅はもちろん、ペアや家族での旅行先としてもピッタリ。ポーランド料理は日本人の口にも比較的合い、西欧と比べて物価が安いので低予算で様々な観光やアトラクションを楽しむことができます。直行便もあるので、ぜひ気軽に遊びに来てくださいね

ポーランド航空直行便情報

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あやか
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11件のコメント

Y・M 東京 より:

先月、アテンドをしていただいた母娘です。
帰ってきてから写真を見、このブログを見たらまたいきたくなりました。もう一度クラクフも行きたいですしグダンスクとかもいいですね。
そして改めてたくさんの人にポーランドの良さを知ってもらい、行ってほしいとおもいます。
これからも、いろいろな情報を発信してくださいね!

Ayaka より:

こんにちは!
ご帰国後もブログをご覧いただき、とても嬉しいです (*^^*)
ポーランドは知名度が低い割には、一度行ってしまうとまた来たくなるような国ですね。
気に入っていただけたようで何よりです♪
旅行会社がテレビでチラッと宣伝したら一気に火がつきそうなんですが…。
今は地道にブログでアピールをし、そして実際に行った方々の口コミが広がることを願います (^o^)

そして、ぜひ来年でも数年後でも北ポーランドや二度目のクラクフへお越しください。
素敵な街をたくさん紹介していきますので、これからもたまにブログを覗いてくださいね。
お嬢さんにもよろしくお伝えください。

ステファニー より:

ポーランド今一番いきたいくに。

kawauchi より:

はじめまして!
このブログを読んでポーランドに行きたくなりました!
沢山ポーランドの魅力を感じでみたくなりました!

Ayaka より:

kawauchi さん

はじめまして、管理人の綾香です。
当ブログを読まれ、数年後でも実際にポーランドへ来られるのであれば、私にとってもすごく嬉しいことですね (^ ^)
今後ともポーランド情報を楽しみに、引き続きご愛読いただけますと幸いです。

しまだゆうこ より:

初めまして。スポーツの国際審判をしていまして、今年ある大会の審判をしに東京からひとりでポーランドに行くかもしれません。英会話も中学生並みです。場所はグダンスクから車で2時間くらい?のブワディスポポ・・なんとか半日から1日くらいを地元の良さを感じる場所に行きたいなとも思います。ブログを楽しみにみさせていただきますね。現地に日本語でお話しのできる方とお会いできると嬉しいです。

はじめまして、管理人の綾香です。

ゆうこさんはスポーツの国際審判をなさっているとのこと、それも日本からわざわざお呼ばれになるとは武道関係でしょうか。
(違ってたらすみません^^;)
いずれにせよ、せっかくポーランドまで来られるとしたら定番観光地だけでなく、ローカルな場所も行ってみたいですよね!
ブワディスポポ…はちょっと分かりませんが、素敵な街でありますように。
ブログ情報も参考になりましたら幸いです。

ゆうこ より:

卓球の大会があるんですよ。ブログはとてもためになります。ポーランドは行ったことがないので不安ですが興味津々です。日帰りでグダニスクからマルボルク城まで夕方までに行って帰ってきたいと思っていますがまったく不慣れなので難しいかなと思っています。

コメント返しが遅くなりすみません。

実は最近、ゆうこさんと同じように卓球大会の審判としてポーランドへお越しの方から観光ガイドのご依頼がありました!
てっきりゆうこさんかと思ったほどです。
実際にお会いできるかはまだ分からないのですが、大会終了後なのでお話をお伺いできるのをとても楽しみにしています (*^_^*)

日帰りでグダニスクからマルボルク城に行かれる件についてですが、直行列車が走っているので簡単に行けますよ。
駅からお城はちょっと歩きますが…。
朝日新聞デジタル版にて、マルボルク城の記事を書いていますのでぜひお読みください。
https://www.asahi.com/and_travel/20170913/7395/

恩田 貞明 より:

 アウシュビッツを見学したい思いがあり、ポーランドの事を検索していて貴ブログに行き当たりました。拝読して益々思いが募り旅行を計画したいと考えています。
 低価格なフライト、クラクフのお勧めのホテル、綾香さんにガイドを依頼できる時期など情報をいただけますでしょうか?
 よろしくお願いします。

はじめまして、管理人のカスプシュイック綾香です。
ポーランド旅行計画において当ブログには有益な情報がたくさんありますので、ぜひ参考になさってください。
低価格なフライトについて、これはスカイスキャナーという航空券比較サイトを利用なさるのがいいかと思います。
クラクフのおすすめホテルはブログにて紹介しておりますので、ブログ内検索窓で「クラクフ ホテル」と検索されてみてください。
また私のガイドについてはお申し込み記事にも記載していますが、当日の3ヵ月前からご依頼を受け付けており、日程の確定は約一ヶ月前となります。
どうぞ宜しくお願いします。

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