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私がなぜ、こんなに一生懸命ブログでポーランドをアピールしているかというと、もっと大勢の日本人にこの素敵な国の魅力に気付いてほしいからです。
現地でご案内した9割の方が「またポーランドに来たい」と言いますしね。
あ、「ポーランド 個人旅行」でググって1番最初に出てくるこの記事(2016年8月現在)ですが、実は私が書きました。当記事はそのアレンジ版です。
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このページの目次
1. 興味深い街の個性
2. 物価が安い=予算も低い
3. 歴史に富んだ国
4. ポーランド人は友好的
5. ポーランド料理がおいしい
6. 欧州で最も治安がいい国
7. 成田からの直行便がある
8. 夏と秋の気候はバッチリ
9. 絶対買いたくなるお土産
興味深い街の個性
欧州各国を旅した私ですが、ポーランドは明らかにこれまで訪れた国とは異なる魅力というものを感じていました。
まったく飽きないのです。
どの街に行っても面白い発見がある…。好みも当然あるでしょう。しかし、こうして住んでいる今でもポーランドの魅力はまだまだ知り尽くしていません。
見事に復活を遂げた首都

ポーランド旅行に来る方の多くはまず、ワルシャワ空港に降り立つでしょう。
この国に訪れる前はなんとなく暗いイメージや、パッとしない印象を持っている人も少なくないようですが、ワルシャワ中央駅に移動するとその近代的なビルの数々や斬新なデザインのショッピングセンターに驚く人もいるはずです。
旧市街に入ると伝統的な中世の趣というよりは、なんだかテーマパークのヨーロッパの世界に来たような感覚。
どこを切り取っても可愛らしい街並と立派な石造りの建物、ついつい色んな景色を写真に収めたくなります。
ここがショパンの生まれた国…。
そんなことを思いながら、この街を眺める観光客もいることでしょう。
しかし街を歩いているとよく目に留まるのは、ところどころに見られる終戦後のボロボロになったワルシャワの写真。「本当に70年前はこんな姿だったの?」、そう思わずにはいられません。
ポーランドの京都 クラクフ
ポーランドに来てクラクフに訪れない、という人はあまりいないです。
日本に来ておいて京都に訪れない外国人観光客はまずいませんよね。もしクラクフに訪れないのであれば、それは故意にではなく、日程上なにか事情があって訪れることができないんだと思います。
私がご案内した過半数以上の方は、このクラクフが最大のハイライトと言いますが、なぜかというと「一度写真や(テレビの)映像で見たが、その美しさが忘れられなかった」からだそう。
中世の美しい街並がそのまま残っているクラクフ。本当にとても綺麗です。
実は、多くの欧州系旅行会社主催のアンケートで「欧州で最も美しい街」と賞賛を浴びているほど。美しい街ランキング1位に輝くこともしばしば…。
そんなクラクフは一度のみならず、何度でも足を運んでしまいたくなります。
と、他にもまだまだ
おすすめの興味深い街はたくさんありますが、全部はここに書ききれません。
もっとポーランドの街を見てみたい、他にどんな街があるのか気になる方はぜひ、当ブログの「ポーランドの街・村」カテゴリーをご覧ください。
物価が安い=予算も低い
せっかくの休暇。お金のことなんてあまり気にせず思いのままに観光、ショッピングをしたいと思いませんか?
西欧よりも物価のずっと低いポーランドは、そんなあなたにピッタリです。
1万円代で五つ星ホテル

こんなホテルに西欧で泊まろうものなら、いや、日本で泊まろうものなら幾ら払わないといけないのでしょうか。
しかし高級感漂うホテル、伝統的でロケーションばっちりのホテルもポーランドでは大変お手頃な料金設定です。
ちなみに私が学生時代にポーランドへ訪れた時もふつうに五つ星ホテルに泊まっていました!シーズンにより価格変動はありますが、全般的に安いです。
月 |
5つ星 | 4つ星 | 3/2つ星 |
01 – 02 |
¥17,938 ¥7,571 |
¥14,765 ¥4,578 |
¥11,560 ¥3,829 |
03 – 06 |
¥21,762 ¥10,465 |
¥16,215 ¥7,384 |
¥10,868 ¥4,842 |
07 – 09 | ¥25,283 ¥8,559 |
¥20,355 ¥6,933 |
¥10,881 ¥4,941 |
10 – 12 | ¥19,692 ¥7,564 |
¥15,171 ¥6,111 |
¥9,589 ¥3,913 |
レストランもお手頃
フルコースを提供しているようなレストランでディッシュを一皿ずつオーダーしても、(すごく安いとも言いませんが)お会計に驚くことはそうありません。
シーフードをたくさん頼んでしまうと痛い目に合うかもしれませんが…。
そんな場所でなくとも、街の真ん中にあるオシャレな雰囲気の良いレストランで、値段が高すぎると感じることはあまりないはずです。ポーランド人の夫でも「安い」と言うくらいですから…。
観光施設の入場料も安い
私は、イギリスに1年住んでいた経験があるのですが、イギリスって本当にどこに行っても高くつくんですよね。
当時、ロンドン塔に2700円、バッキンガム宮殿に3000円…と、1日の観光施設入場料だけで1万円以上も払ったのを今でも覚えています。
しかし、ポーランドでは「こんなにクオリティの高い博物館でたったの400円?!」「え、今日は週に一度の無料開放日?!」なんてことだらけです。
物価の安い国ではそれに比例して施設の入場料も安くなるのは分かります。でも施設はそれなりに工夫が凝らされていたり、近代的な展示方法だったり、まったく安っぽさなどありません。
歴史に富んだ国
イタリアやフランス、スペインと歴史のある国は見応えがたっぷり。あ、日本もとても歴史が長いですね。
ポーランドは今年2016年で建国1050周年を迎えましたが、今存在する欧州の国々の中でも古い歴史を持つ国だと言えます。だから、興味深いのです。
黄金期は欧州一の大国
かつてのポーランド(ポーランド・リトアニア共和国)は、現在のエストニア、ラトビア、リトアニア、ベラルーシ、ウクライナをも領土とする大国でした。
東欧史では、ポーランドの存在が今も昔もかなり大きいのです。
私も今はまだポーランドの歴史を勉強している身ですが、これが結構興味深い。また、力を持っていた割に平和を愛するという姿勢には好感が持てます。
敬虔なカトリックの国
今やどこの国よりも敬虔なカトリック信者を持つポーランドですが、それは建国当時から受け継がれてきたもの。
教会見学には正直飽きてしまったという方も、ポーランドの教会に入ると思わず座って眺めてしまいます。
それほど内装が豪華で美しい教会がポーランドにはたくさん。私も欧州各国の教会を巡っては「教会ってどれも似たようなもんだなぁ」なんて思っていたのですが、ポーランドの教会を見てからはそうも言ってはいられなくなりました。
誰もが知るあの偉人も…
ポーランドの歴史的有名人といえば、最もよく知られるのはショパン。
他にも天文学者コペルニクス、物理学者キュリー夫人、故ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世はポーランドを代表する偉人です。そんな偉人に由緒ある場所を訪れる旅もいいかもしれませんね。
ショパンやコペルニクスの生家にはぜひ足を運んでみてください。
忘れてはならない悲劇
悲しいことですが、ポーランドといえばアウシュヴィッツを真っ先にイメージする方が思いの外いるようです。
アウシュヴィッツは、ナチス政権によって建設された世界最大規模の絶滅収容所として、あまりにも有名な場所。
他にもマイダネク、プワシュフ、シュトゥットホーフなどの強制収容所が今でも跡地となって残されており、年々多くの人々が第二次世界大戦中に起こった悲劇を学ぶために訪れています。
つい70年前に起こった史上最悪の迫害と虐殺。決して目を背けてはいけない悲しい過去がポーランドにはあるのです。
ポーランド人は友好的
ポーランド人は本当にフレンドリーで、私もここに住んで約2年となりますが特に差別をされた経験などありません(他の欧州ではありました)。
旅行者の皆さんは現地の人との会話に大きな不安を感じていることでしょう。
そんな中、ポーランド人に「観光地なんだから、英語が話せて当然」という態度で英語で話しかけてしまうとガッカリすることはあると思います。
でもほとんどのポーランド人はたとえ言葉が通じ合わなくても親切に対応してくれます。観光客相手でも売り手の方から値段をまけてくれたり、おまけをくれたり、というのも普通にありますよ。
日本が好きなポーランド人も多く、「どこの国から来たの?」と聞かれて「日本」と答えようものならテンションが上がってお喋りになってしまう人も!
ポーランド料理が美味しい
これって、結構大きなポイントだと思うんですよね。私の夫は「日本食とポーランド料理は、味がなんとなく似ている気がする」とよく言っています。
では、私がおすすめするポーランド料理を少しだけご紹介しましょう。
美味しいスープがたくさん
こちらの真っ赤なスープはバルシチといいます。美味しいんですけど、私は最初ちょっと色に抵抗がありました。
しかし今ではもう大好物。
具はウシュカと呼ばれる小さくて皮の厚い餃子のようなものか、半分に切った卵などが入っているだけでシンプルなスープですが、飲んでみると「この味、知っているような…。なんだっけ?」―
個人的には、ウスターソースに似た味わいです!もちろんウスターソースをそのまま飲んでいるような感覚ではなく、ホッとできる優しい味ですよ。
日本語でも例えられる料理

ポーランド風餃子、ポーランド風ロールキャベツ、ポーランド風カツレツ…。
私も色んな国の様々な珍料理を食べてきましたが、その料理の多くは見た目も味も日本語で言い表すことが難しい複雑なものでした。しかし、ポーランド料理は説明がしやすいんです。
しかも、結構美味しくて口に合う。
夫が日本食を好き嫌いせずに食べていたり、夫の家族も焼きそばやお好み焼き、カレーが好きという事実からも、ポーランド料理と和食の味はなんとなく通じるところがあるのかも?と思います。
美味しいスイーツいっぱい
チーズケーキはポーランド発祥と言われていることをご存知ですか?
ポーランドのチーズケーキは日本で食べることのできるチーズケーキとはまったく違った味わい。ぜひ、その本場の味を確かめてもらいたいです。
他にもリンゴ生産量世界4位のポーランドで大人気のシャルロトカというリンゴケーキも絶品です。日本のケーキより少し生地の厚い、フルーツたっぷりのナレシニキも食べてほしいですね。
また今では日系メーカーとなった、老舗ヴェデルのチョコレートもおすすめです。ちなみに戦前、日本はポーランドのチョコレートを輸入していたそう。
欧州で最も治安がいい国
ヨーロッパに行きたいけど、治安が心配だと気になっていませんか?
ポーランドは西欧や南欧と比べてとても治安がよく、移民が少ないことから格差もそれほどありません。ただ、昨今のテロ事情もあって警察のパトロールは増えました。のんきに構えて、警戒しないよりはその方が良いですよね。

物乞いをする人のほとんどはポーランド人ではなく、ジプシーです。最近増えたような気もしますが、それでもイタリアやフランスほどはいません。
サッカーの試合前後になると、熱いサポーターが大声で叫んだりお酒を飲んだりしていますが、それは私も苦手かも。
でも日本にも熱血的な阪神ファンや巨人ファンがいますから…。お互い様です。
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成田からの直行便がある
2016年1月、ついに東京とワルシャワをつなぐ直行便が就航しました。
海外旅行は数回目という人でも、海外での乗り継ぎが発生するとなれば億劫に感じてしまう人も少なくないはずです。

しかし、今はもうそんな心配無用。
所要時間10〜11時間、最新鋭旅客機ボーイング787ドリームライナーに乗ってポーランドに遊びに来ませんか?
夏と秋の気候はバッチリ
日本の蒸し暑い、息苦しい6〜8月、残暑がまだまだ厳しい9月。
夏は涼しさを求めて、ヨーロッパ旅行に行きたい人も多いことでしょう。だったら、断然ポーランドがおすすめですよ。

ポーランドの夏がずーっと涼しいとは言いません。暑い日もあります。しかし湿度が低いのでカラッとしていますし、影に入ればヒヤッと涼しく、やはり日本の夏とは比べられないほど快適です。
また夏は日も長いので観光もその分ゆっくり楽しめ、楽しいイベントもたくさん。記事を書いている8月現在でも19時30分まで明るく、最も日の長い6月下旬だと21時頃まで明るいですよ。
秋は、紅葉シーズン。
黄金の秋とも言われ、快適な気温・気候なのはもちろんのこと、どこに行っても黄金色に染まった景色が美しいです。ポーランド人が一押しの季節も秋。
絶対買いたくなるお土産
ポーランドには素敵なお土産が溢れています。物価が安いのでますます、あれもこれもと手が伸びてしまいがち。
スーパーに行くと、色んなものをついカゴに入れたくなってしまうでしょう。変わったチョイスでは、ポルチー二茸をお土産にする人も最近増えてきました。
世界有数のハチミツ大国

ポーランドのマーケットに行くと必ずあるのが、これでもかという程のハチミツを並べたハチミツ専門店。
日本では高くてなかなか手が出せませんが、ポーランドではパンに塗るジャムを買う感覚で気軽に買えてしまいます。養蜂がとても盛んなポーランドなので、もちろんその多くが安心の国産!
ビンにたっぷり入っているものが多いので、まとめ買いしたくてもスーツケースの重量制限が気になってしまうのがマイナスポイントかも?でもお一つぜひ。
民族花柄の可愛いグッズ
ポーランドのお土産屋さんに入ると、1番に目を引くこのキュートな柄。
ポーランド語でフズル・ウォヴィツキといいます。民族花柄として親しまれており、カバンや服はもちろんのこと、メモ帳、メガネケースと様々なものにこの花柄があしらわれていています。
時期や運がよかったら、この伝統花柄が散りばめられた衣装を着たポーランド人を見られるかもしれませんね。
ボレスワヴィエツ陶器

私がご案内する日本人女性の10人に8人は「ボレスワヴィエツ陶器の良いお店はないですか?」と聞きます。
日本では大人気のボレスワヴィエツだそうですが、ポーランドでは2〜3倍以下の値段で売られているので、ついついまとめ買いしてしまう人も。
気持ち、すごく分かります!
もしポーランド滞在期間に少し余裕がある、ヴロツワフに2泊以上されるということであれば、本場のボレスワヴィエツの街にも訪れてみてくださいね。
種類豊富なチョコレート
18世紀創業、ポーランドの老舗ヴェデル(Wedel)の味わい深いチョコレートは絶対に見逃してはいけません。
日本でも見かけるようになったとはいえ、まだ未上陸の人気チョコレートがたくさんあります。スーパーのお菓子売り場に行くと、ヴェデルの板チョコの多さにビックリするかもしれませんね。
またミェシュコ(Mieszko)、ヴァヴェル(Wawel)のチョコレートもおすすめ。バラ売りもあります。他にもお土産にしやすいスイーツがたくさん!
ゴージャース感溢れる琥珀
バルト海でとれる琥珀が豊富で、琥珀名産地として名高いポーランド。
お土産として気軽に買えてしまう価格設定が多く、観光地を歩いていると琥珀が所狭しと並ぶウインドウが目立つのでついつい眺めたくなってしまいます。
琥珀をアクセサリーとして身につけるのは若い方にはあまりピンと来ないようですが、小さな琥珀をあしらったピアスやイヤリング、ネックレスなんかは可愛くて欲しくなること間違いなし。
ちなみに夫と初対面の時、彼からお土産としてもらったのは琥珀の綺麗なブレスレットでした。600円くらいで買えるのでポーランド人にとっても、定番の外国人向けのお土産だそうです。

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いかがでしたか?
ポーランドに行ってみたいと本気で思っていただけたのなら、ぜひ当ブログ “ポーランドなび” の他の記事も読んでみてくださいね。旅情報満載です!
また、私はクラクフとヴロツワフで現地ガイドもしています。
こちらへお越しになる際は、私といっしょに素敵なポーランドを見つけてみませんか。ガイドブックには載っていない面白い発見がきっとありますよ。
Jaka piękny Polska!
Jaka piękna Polska(ヤカ ピェンクナ ポルスカ)は「ポーランドはなんて美しい国なんだろう」という意味です。
Jaka piękna pogoda(ヤカ ピェンクナ ポゴダ:なんて素敵な天気なんだろう)、Jaki dłgi dzień(ヤキ ドウゥギ ヂェニ:なんて長い日なんだろう)と、Jaki/jakie/jaka +形容詞+名詞でいろんな感嘆表現が言い表せますよ。
最後までお読み頂きありがとうございます☆


先月、アテンドをしていただいた母娘です。
帰ってきてから写真を見、このブログを見たらまたいきたくなりました。もう一度クラクフも行きたいですしグダンスクとかもいいですね。
そして改めてたくさんの人にポーランドの良さを知ってもらい、行ってほしいとおもいます。
これからも、いろいろな情報を発信してくださいね!
こんにちは!
ご帰国後もブログをご覧いただき、とても嬉しいです (*^^*)
ポーランドは知名度が低い割には、一度行ってしまうとまた来たくなるような国ですね。
気に入っていただけたようで何よりです♪
旅行会社がテレビでチラッと宣伝したら一気に火がつきそうなんですが…。
今は地道にブログでアピールをし、そして実際に行った方々の口コミが広がることを願います (^o^)
そして、ぜひ来年でも数年後でも北ポーランドや二度目のクラクフへお越しください。
素敵な街をたくさん紹介していきますので、これからもたまにブログを覗いてくださいね。
お嬢さんにもよろしくお伝えください。
ポーランド今一番いきたいくに。
はじめまして!
このブログを読んでポーランドに行きたくなりました!
沢山ポーランドの魅力を感じでみたくなりました!
kawauchi さん
はじめまして、管理人の綾香です。
当ブログを読まれ、数年後でも実際にポーランドへ来られるのであれば、私にとってもすごく嬉しいことですね (^ ^)
今後ともポーランド情報を楽しみに、引き続きご愛読いただけますと幸いです。
初めまして。スポーツの国際審判をしていまして、今年ある大会の審判をしに東京からひとりでポーランドに行くかもしれません。英会話も中学生並みです。場所はグダンスクから車で2時間くらい?のブワディスポポ・・なんとか半日から1日くらいを地元の良さを感じる場所に行きたいなとも思います。ブログを楽しみにみさせていただきますね。現地に日本語でお話しのできる方とお会いできると嬉しいです。
はじめまして、管理人の綾香です。
ゆうこさんはスポーツの国際審判をなさっているとのこと、それも日本からわざわざお呼ばれになるとは武道関係でしょうか。
(違ってたらすみません^^;)
いずれにせよ、せっかくポーランドまで来られるとしたら定番観光地だけでなく、ローカルな場所も行ってみたいですよね!
ブワディスポポ…はちょっと分かりませんが、素敵な街でありますように。
ブログ情報も参考になりましたら幸いです。
卓球の大会があるんですよ。ブログはとてもためになります。ポーランドは行ったことがないので不安ですが興味津々です。日帰りでグダニスクからマルボルク城まで夕方までに行って帰ってきたいと思っていますがまったく不慣れなので難しいかなと思っています。
コメント返しが遅くなりすみません。
実は最近、ゆうこさんと同じように卓球大会の審判としてポーランドへお越しの方から観光ガイドのご依頼がありました!
てっきりゆうこさんかと思ったほどです。
実際にお会いできるかはまだ分からないのですが、大会終了後なのでお話をお伺いできるのをとても楽しみにしています (*^_^*)
日帰りでグダニスクからマルボルク城に行かれる件についてですが、直行列車が走っているので簡単に行けますよ。
駅からお城はちょっと歩きますが…。
朝日新聞デジタル版にて、マルボルク城の記事を書いていますのでぜひお読みください。
https://www.asahi.com/and_travel/20170913/7395/
アウシュビッツを見学したい思いがあり、ポーランドの事を検索していて貴ブログに行き当たりました。拝読して益々思いが募り旅行を計画したいと考えています。
低価格なフライト、クラクフのお勧めのホテル、綾香さんにガイドを依頼できる時期など情報をいただけますでしょうか?
よろしくお願いします。
はじめまして、管理人のカスプシュイック綾香です。
ポーランド旅行計画において当ブログには有益な情報がたくさんありますので、ぜひ参考になさってください。
低価格なフライトについて、これはスカイスキャナーという航空券比較サイトを利用なさるのがいいかと思います。
クラクフのおすすめホテルはブログにて紹介しておりますので、ブログ内検索窓で「クラクフ ホテル」と検索されてみてください。
また私のガイドについてはお申し込み記事にも記載していますが、当日の3ヵ月前からご依頼を受け付けており、日程の確定は約一ヶ月前となります。
どうぞ宜しくお願いします。