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今回でもう3回目の結婚式となりますが、内1回は私自身の結婚式です。自分のはカウントしちゃいけない?
7月2日(土)は夫の高校時代からの友人の結婚式に参列しました。行く前までは「いやだ〜」「今忙しいのに〜」と駄々をこねていた私。そして夫は
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と(笑)。でも私たちの結婚式だって過半数以上は面倒がっていたはず。
行ったら楽しいけど、行く前はすごく気が重い。もちろん祝福はしていますが。それは日本でも同じかもしれませんね。
16時、結婚式のミサ終了

親類でもない私が教会で撮影するのは気が引けたのでここからスタート。
結婚式のミサは私の時もそうでしたが、本当に厳かで綺麗です。今回は自分の時と重ね合わせてしまって、人の結婚式だというのにあの頃ばかりを思い出してしまいました…。すみません。
ちなみにカトリックでは教会でのキスはNG。教会は祈りの場所、神の家なので。神社やお寺でもしませんよね。
約1時間のミサが終わるとパイプオルガンのアベ・マリアが流れて静かに退場。私の時は、音大教授の方がクラリネットで演奏してくれました☆

ポーランドでは、出てきた新郎新婦に硬貨を投げるという風習があります。でも私の時はなかったような…(笑)。
この後はみんなで仲良く記念撮影。
もう、オーブンに入れられたかのような直射日光と暑さで、記念撮影も「もうちょっとかがんで」「じゃあ新郎新婦さんはもっと前に出て」と長引くしで、この時点でみんなヘトヘト!
そして気が付けば、披露宴会場へ向かう用の立派な車が来ていました。もちろん2人が乗りますけどね (^ ^)

表のプレートには新郎新婦の名前が書いてあったのですが、これっていいのでしょうか?警察とか来ても「めでたいし、いいよ〜」って感じなのでしょうか。
さあ、次はプレゼントのお渡しです。

プレゼントやご祝儀を渡し、1人ずつお祝いの言葉を直接伝えます。
こうやって並んでいる間にも友人達と近況を報告。私も久しぶりに夫の友人達と会えたので楽しかったです。
ある友人は最後に会った時は妊婦さんだったのに、生まれた子どもはもう立ち歩き。子どもの成長って早いですね。他、プロポーズをしたという人もいれば(また結婚式?!)、明日は日曜日なのに仕事だと愚痴をこぼす人まで。

夫がえらそうに友人に「会場まで連れてけよ〜」と言っています。冗談です。
披露宴会場へはバスを貸し切ってみんなで行くことが多いですが、もちろん自家用車で来ている人もいっぱい。今回はいつも仲良くしてもらっている、夫の友人に送ってもらいました。
ちなみに今回、結婚式を挙げた教会はここ。私も同じ教会で結婚しました!

17時、披露宴開始

バスより少しだけ早く到着♪
中に入ると、こんなものがでーんと置いてありました。披露宴のルールだそうですが、真面目に読む人などいません。私は後で読もうと一応撮影。
少しだけ紹介すると、「披露宴は新郎新婦が眠るまで続く」、「もし嫌なムードで来ているならハッピーにする」、「嫌なムードのままだったら放り出す」、「酔ってもテーブルの下に入るな」など冗談めいたことが書いてあります。

自分たちの席を友人と探していると、新郎新婦が会場に入ってきました。
今から長い披露宴がついに始まる!と思いながらも、どんな披露宴が始まるのか内心わくわく。続きは次の記事で!
Jaki to ma smak?
Jaki to ma smak?(ヤキ ト マ スマク?)は「どんな味?」という意味です。友人とカフェに行って別のオーダーを頼んだ時、使ってみましょう。
最後までお読み頂きありがとうございます☆

