女性に大人気の食器 ボレスワヴィエツを徹底紹介



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ポリッシュポタリーってポーランド?ボレスワヴィエツってどうなの?

そんな方がこの記事を読めば、ついボレスワヴィエツの陶器を集めたくなるかもしれません。日本で買うと現地の倍以上のお値段ですが、ポーランドで買うととてもお買い得ですよ♪ (o^ ^o)

【2月28日まで】ボレスワヴィエツをお安くお買い求めいただけます!

実際にボレスワヴィエツの街へ行かれる方は、こちらの記事もおすすめです。

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2017.01.26

【日帰り】ボレスワヴィエツへの行き方・観光情報

2016.04.28
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boleslawiec

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このページの目次

1. ボレスワヴィエツの魅力
2. 8つのデザインクラス
3. ボレスワヴィエツという街
4. 日本でもっとも
5. 模造品に要注意!

 

ボレスワヴィエツの魅力

日本女性の方であれば、ポリッシュポタリー(意:ポーランド製陶器)やボレスワヴィエツという名前を一度はどこかで耳にしたことがあるかもしれません。

 

伝統あるポーランド名産品

ボレスワヴィエツとは、セラミック素材の陶器を扱うポーランド・ボレスワヴィエツにある老舗陶器メーカーです。

正式名称は「ザクワデ・ツェラミチュネ・ボレスワヴィエツ」
Zakładów Ceramicznych  BOLESŁAWIEC

温かみのあるぼってりとした模様がなんとも個性的で愛らしく、近年日本人女性の目にとまるようになりました。

日本ではあまり見かけないようですが、繊細な花の模様がたくさん描かれているものや逆に一色のみに統一したかなり素朴な陶器もあり、バラエティ豊かなデザインが多く揃っています。

日本人女性たちに人気の柄は後ほど紹介することにしましょう。

ボレスワヴィエツはポーランドのシレジア地方に位置する街の名前でもあり、陶器のボレスワヴィエツはこの街で日々職人によって作られています。

そして、ここでのセラミック陶器の歴史はなんと1000年以上。

陶器に使われている粘度は長石などの天然シリコン素材を多く含む非常に質が高いもので、これこそがボレスワヴィエツが長く愛されてきた秘密です。

 

すべて職人による手作り

ボレスワヴィエツの陶器はもちろんのこと、絵付けもひとりひとりの手作業によって行われています。

photo: flickr by PolandMFA

photo: flickr by PolandMFA

写真を見ても分かりますが、この細かさはさすが職人技としか言えません。

動画で一連の作業を見たことがあるのですが、老若男女問わずお姉さんからおじいちゃんまで細い筆を使って、丁寧にひとつひとつ絵を描いていました。

またベースの絵付けでは、オリジナルのスタンプを使って作業をします。

photo: flickr by PolandMFA

photo: flickr by PolandMFA

スタンプはバルト海の海綿を含んだもの。ポーランドならではですね。

興味のある方はぜひ、You-Tube でボレスワヴィエツの絵付けのようすをご覧ください。こちらからどうぞ。

ボレスワヴィエツ工場見学に実際に参加してきたので、こちらの記事もぜひ読んでみてください。興味深いです。

ボレスワヴィエツ工場見学・絵付け体験レポート

2016.06.22

 

8つのデザインクラス

ボレスワヴィエツは8つのデザインクラスがあり、これらは品質の違いではなくデザインによって分けられます。

基本的に高度な技をによって絵付けされたものは高い価値を持ちますが、陶器の質はみんないっしょ。絵柄によるクラスなので、値段が高いものが1番丈夫だという意味ではありません。

下の画像が、そのデザインクラス。

ピンチアウトで拡大

ピンチアウトで拡大

左上から順にエクスクルーシブ・アート、アート、ユニーク、スタンダード、クラシック…となり、この4つがメインのデザインクラスとなります。

特に最初の2種類は柄がとても繊細なので経験を積んだ職人のみが作ります。値段もそれだけ他と比べて結構高め。

アートクラスの陶器の裏

アートクラスの陶器の裏

そういったものはポーランド語で “UNIKAT“(ウニカット:レア)と呼ばれ、写真のように UNIKAT のスタンプと絵付けした人のサインが入ります。

そして、こちらは日本人女性にお馴染みの人気デザインです。.

似てるけど違います

似てるけど違う!

すべてクラシックのもので、メインの中ではもっともお手頃な価格。とはいっても、これらのデザインクラスにもさらに様々な絵柄があるので、すべてが同じ値段というわけではありません。

高ければいいというわけではないですし、日本人がたまたまそういった柄が好きだということでしょう。

他の絵柄も見てみたい方は、こちらのウェブページをご覧ください。ページ下部にデザインクラス一覧があります。

 

ボレスワヴィエツという街

ボレスワヴィエツはポーランド南西部、ドイツとチェコの国境に近いドルヌィシロンスク県に位置する小さな街です。

この街の代名詞は「陶器の街」。

photo: flickr by

photo: flickr by PolandMFA

2001年に750周年を迎えたボレスワヴィエツですが、ポーランドの多くの街がそうであるように第二次世界大戦では街の60%が破壊されました。

千年の歴史を持つボレスワヴィエツだけに戦前は陶器のお店でとても栄えていましたが、終戦後それらが再開され、中央広場(写真)が復元されるまでは15年以上の月日がかかったそうです。

しかし今となってはすっかり、伝統ある陶器の街として世界的に少しずつ名が知られるようになりました。

photo: flickr by PolandMFA

photo: flickr by PolandMFA

陶器祭りの時期には多くの日本人が訪れますが、お目当ては観光ではなくやっぱりボレスワヴィエツ陶器。

それもそのはず。

ボレスワヴィエツの観光スポットは特になく、しいて言うならば陶器博物館があることくらい。それでも私の住む街よりよっぽど外国人に人気があるので、ちょっと羨ましいです(笑)。

 

どこで買うことができる?

日本の取り扱い店については皆さんもネットで探せると思うので、ここではポーランドのボレスワヴィエツ公式ショップを載せておきます。全部で8店。

ボレスワヴィエツ店
住所:Bolesławiec, Kosciuszki 11
営業時間
月曜日〜金曜日 7時〜17時
土曜日     7時〜16時
日曜日     9時〜16時

以下7店の営業時間は平日は10時〜18時、土曜日は9時〜16時、日曜日は定休日となります。

ポズナン店
住所:Poznań, ul. Mielżyńskiego 1
ワルシャワ店
住所:Warszawa, ul. Prosta 2/14
ヴロツワフ店
住所:Wrocław, ul. Sienkiewicza 10
カトヴィツェ店

住所:Katowice, ul. Dyrekcyjna 4
グダニスク店
住所:Gdańsk, ul. Stągiewna 18
シュチェチン店
住所:Szczezin, al. Niepodległości 3

公式オンラインショップもあります。英語でも平気!という方は、ぜひポーランドから取り寄せてみてください。

 

模造品に要注意!

日本でのボレスワヴィエツ陶器は輸入品で値段が高く、希少価値があるためか模造品が多く見られます。

そんな “なんちゃってボレスワヴィエツ” を誤って購入しないように、 “ポリッシュポタリー” という売り文句には注意しましょう。本物のボレスワヴィエツ陶器なら最安でも直径20センチ程の平皿で通常2000円以上はするはずです。

各商品の裏にはオリジナルであることを証明するマークが入っています。こちらのウェブページ下部にある6つの画像を参考に見分けてください。

 

おまけのこぼれ話

さて、日本人女性にウケのいいボレスワヴィエツもポーランド人女性の間では大して人気ではありません。

だって、値段が高いからでしょ?

いえいえ、ポーランドで購入する分にはものすっごく高価なものでもないので、値段の問題ではないのです(もちろんデザインクラスによりますが)。

単刀直入に言うと、重いから。

いくら食洗機/レンジ/オーブン対応で実用的でも、重いと扱いづらいですからね…。なので、インテリアとして飾ることはあっても食器には向かないそう。

ボレスワヴィエツはインテリア用の陶器も多く扱っているので、ポーランド人にはそちらの方が人気なようです。

 

最後までお読み頂きありがとうございます☆
あやか
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