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この記事の内容
国外からポーランドへ訪れる方の多くは飛行機で入国することになると思います。観光目的の場合は首都ワルシャワや第二都市クラクフの空港を利用するパターンが大半を占めますが、国内には全部で15もの空港(うち14は地方空港)があるのをご存知でしょうか。
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当記事ではワルシャワやクラクフの空港をはじめとする、旅客数の多い7つの国内空港基本情報やラウンジ、市内中心部への行き方などを紹介します。
ポーランドにある多くの空港は市内へのアクセスも良いため、乗り継ぎで4時間以上滞在されるのであればちょっとした観光も楽しめるかもしれませんね♪
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この記事の目次
❶ ポーランドの三大空港
ワルシャワ・ショパン空港
クラクフ・バリツェ空港
グダニスク・レフ・ヴァウェンサ空港
❷ そのほか4つの地方空港
カトヴィツェ・ペジョヴィツェ空港
ヴロツワフ・コペルニクス空港
ワルシャワ・モドリン空港
ポズナン・ワヴィツァ空港
❸ この記事のまとめ
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ポーランドの三大空港
。日本の三大空港は成田、羽田、関空となりますが、ポーランドではワルシャワ空港、クラクフ空港、グダニスク空港と並びます。 。私が初めてポーランドを訪れた2013年、これら3つの空港を利用しました。当時はワルシャワとアジア主要都市を結ぶ直行便は少なく、日本人も滅多に見かけませんでしたが、今では頻繁に新規就航や増便のニュースを聞くようになり一変したように思います。
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ワルシャワ・ショパン空港
通称ワルシャワ・ショパン空港
空港の名前に因んだ著名人
音楽家フリデリック・ショパン
旧名…ワルシャワ・オケンチェ
空港コード…WAW
市内への距離…南へ10キロ
2019年旅客数…約1880万人
主な国際直行便…フランクフルト、アムステルダム、ロンドン、シカゴ、パリ、北京、ソウル、東京など約80都市
。また現在のワルシャワ・ショパン空港は新規就航がどんどん増えていく中で滑走路スペースやゲートの数(特に非シェンゲン圏)が足りないという問題を抱えており、約10年後を目処に移転予定とのこと。記事執筆時点ではまだ建設されていないものの、高確率で実現するでしょう。ちなみに新空港駅は国鉄ポーランド鉄道の最高速列車EIPと直結らしく、利便性は高そうです。
また新しい空港の名は「ワルシャワ・ソリダルノシチ空港」の予定で、ソリダルノシチは「連帯」という意味です。1980年当時、ソ連の衛星国だったポーランドは全国規模の労働組合「ポーランド自主管理労組:連帯」を立ち上げ、それが反共産主義への運動や民主化につながりました。
ラウンジ一覧(空港公式サイト)
。空港はコンパクトにまとまっていて表示も分かりやすく、出発/到着ロビーのいずれにしても迷ってしまうほどではありません。免税店はハイブランドはあまりないですが、ポーランド土産のショップは充実しています。非シェンゲン圏への出国手続き後にある免税店は2店舗のみ(2020年時点)となるため、空港での買い物は出国前に済ませておきましょう。さすがショパンの名を冠した空港だけあって、出発ロビーには自由に弾くことのできるピアノが設置されています。
。ラウンジはシェンゲン圏の “PRELUDIUM” とシェンゲン圏の “BOLERO” を利用したことがあります。”PRELUDIUM” は北欧デザインで窓がないものの広いので閉塞感はなく、落ち着いて休憩することができます。食事やサービスも不満はありません。一方、非シェンゲン圏の “BOLERO” は狭めなので常に座席が8割ほど埋まっている印象。窓からは滑走路や飛行機が見え、座席や全体の雰囲気などは “PRELUDIUM” より高級感があってビジネスラウンジに近いイメージです。料理のバリエーションは若干少なくても質や味は◎。
市バスだと175番、188番、N32番(深夜)がありますが、175番は盗難被害が多いことで有名です。中央駅へ行くなら列車が最適。列車での行き方や料金などは下記記事をご覧ください。
クラクフ・バリツェ空港
im. Jana Pawła II
通称クラクフ・バリツェ空港
空港の名前に因んだ著名人
教皇ヨハネ・パウロ2世
空港コード…KRK
市内への距離…東へ11キロ
2019年旅客数…840万人
主な国際直行便フランクフルト、ロンドン、オスロ、ミラノ、エジンバラなど
。余談ですが、私が初めてクラクフ空港を利用したのは2013年2月です。当時は空港直結の駅もなく、バスで40分かけて中央駅へ向かいました。しかし翌年2014年には正面にヒルトンガーデンインホテルがオープンし、2015年には空港駅も開業。空港の外観もモダンにリニューアルされ、一気に発展を遂げた印象です。
ラウンジ一覧(空港公式サイト)
※ラウンジを利用したことはないので感想なし
。最近は圧倒的な数の格安航空の乗り入れもあって、旅客数の割にターミナルが小さすぎるのは明らか。繁忙期の週末、連休など混雑が予想される日は少なくとも2時間前の到着を心がけましょう。ゲートの待ち合いスペースは座れない場合もあるほど狭く、ただでさえ少ないショップやカフェも出国後は数店舗のみとなります。そのような混雑による支障を除けば総合的には快適であり、空港スタッフも親切。到着後にロビーへ出ると正面中央に両替所がありますが、空港だけに手数料はかなり高いので必要最低限の両替にしましょう。
。市バスだと208番、209番、252番、902番(深夜)がありますが、130円程度の差額なので足元が広くて快適な列車が◎。スーツケースを置いてもまだ余裕がある座席です。行き方や料金など詳しくは下記記事をご覧ください。
グダニスク・ヴァウェンサ空港
im. Lecha Wałęsy
通称グダニスク・ヴァウェンサ空港
空港の名前に因んだ著名人
政治家レフ・ヴァウェンサ
空港コード…GDN
市内への距離…西へ17キロ
2019年旅客数…約537万人
主な国際直行便…フランクフルト、ヘルシンキ、アムステルダム、オスロなど
ただし世界133空港を対象にした調査であり、空港の大小を抜きにすれば世界には約1200もの空港があるため、狭義のランキングとなります。私は覚えているだけでも3回利用しましたが、出国から搭乗までは確かに非常にスムーズでした。
Executive Lounge(空港公式サイト)
※ラウンジを利用したことはないので感想なし
。三連都市(グダニスク・グディニャ・ソポト)からのアクセスもよく、小さい割にはモダンで設備が整った空港です。シェンゲン圏のターミナルでは免税店の数も十分にあり、マクドナルドなどリーズナブルな飲食店やカフェもあります。観光する時間が少ない場合、空港でお土産を買うのもおすすめ。ただし非シェンゲン圏のターミナルはやや古く、快適性に乏しいようなので事前に買い物を済ませておいたほうがよいでしょう。
。それぞれの駅へはローカル鉄道のPKMを利用し、空港駅(Port Lotniczy Gdańsk)からは乗車時間30分前後となります。料金は6.5ズロチ。市バスだと110番(グダニスク・ヴジェシュチュ駅方面)、210番、N3番(深夜)でグダニスク中央駅まで行くことができます。
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そのほか4つの地方空港
。次に紹介するのはカトヴィツェ、ワルシャワ郊外のモドリン、ヴロツワフ、ポズナンにある旅客数500万人未満の空港となります。 。この中でワルシャワ郊外のモドリンだけまだ利用したことがないですが、ガイドしたお客さまの中でもモドリンとポズナンに到着したという方は恐らくまだいらっしゃいません…!.
カトヴィツェ・ペジョヴィツェ空港
通称カトヴィツェ空港
空港の名前に因んだ著名人
まだいません!
空港コード…KTW
市内への距離…南へ40キロ
2019年旅客数…約484万人
主な国際直行便…フランクフルト、ヘルシンキ、アテネ、ローマ、オスロなど
またカトヴィツェはビジネス・出張での利用者が特に目立ち、VIP専用のプライベートチャーターサービス(超高額)なども検討しています。
ラウンジ一覧(空港公式サイト)
※ラウンジを利用したことはないので感想なし
。私自身が何回も利用している空港だけに評価が細かいですが、大半の利用客にとっては非効率な構造で改善の余地があります。建物自体は新しく、ショップや飲食店が少ないのは他の地方空港も同様のため取り立てて言うほどではありません。
ただ建物一つが3つのターミナルに分かれており、例えばターミナルAは出発ロビー専用(非シェンゲン圏)、ターミナルBは出発/到着ロビー(シェンゲン圏)、ターミナルCは到着ロビーとややこしいです。また2020年現在、ターミナル工事の関係でターミナルBは出発のみ。
。ほか、空港前に少し停車するだけでも最低5PLNを支払わなければならず、これも利用客には大変不評です。また実際にはカトヴィツェ中心部から40キロも離れており、鉄道も近くに通っておらず、市バスや路線バスの本数も少ないので自家用車やタクシーでの移動が一般的。よっぽど航空券が安くてタクシーを使う余裕があるとか、誰かが迎えに来てくれる場合を除き、日本人観光客は利用を避けたほうがいいかもしれません。
。空港からカトヴィツェ駅またはクラクフ中央駅駅へのバスは、カトヴィツェ空港公式HPの DIRECTIONS から検索することができます。
ヴロツワフ・コペルニクス空港
im. Mikołaja Kopernika
通称ヴロツワフ・コペルニクス空港
空港の名前に因んだ著名人
天文学者ニコラウス・コペルニクス
空港コード…WRO
市内への距離…東へ13キロ
2019年旅客数…約355万人
主な国際直行便…フランクフルト、アムステルダム、パリ、ロンドン、ローマなど
Executive Lounge(空港公式サイト)
。ヴロツワフ空港は何度か利用しましたが、おそらく国内空港の中で最もモダンかつ洗練された空港だと思います。利用スペースは10%未満を切っているようですが、まだ若干余裕があるので混雑時もほかの空港と比べればまだうまく対処できているようす。また、英ビジネストラベラー誌のポーランド版である「ビジネストラベラーポーランド」読者によって投票される「ビジネストラベラー賞」では4年連続ベスト、または2番目に優れた空港として選ばれています。ヴロツワフと言えば小人の街ですが、空港内にも小人がいますよ!
。また2017年から”WRO Airport Express” という路線バス(Polbus)が新しく運行しており、そちらでは約25〜30分で市内へ向かうことができます。片道10ズロチで市バスの約2倍料金になりますが、いくつもの地点でストップする市バスとは異なり、停留所は空港・ドミニカンスキ広場・中央駅の3つでシンプル。ただ1時間に約1本しか走っておらず、タイミングによってはかなり待つことになるかもしれません。
空港から中心部へ向かう途中の道は凸凹が激しいところもあり、市バスだとスーツケースがよく動くので個人的には路線バスをおすすめします。
ワルシャワ・モドリン空港
通称ワルシャワ・モドリン空港
空港の名前に因んだ著名人
まだいません!
空港コード…WMI
市内への距離…南へ40キロ
2019年旅客数…約311万人
主な国際直行便…ボローニャ、ロンドン、オスロ、ウィーン、アテネなど
。モドリン空港はポーランドにおけるライアンエアー(ポーランドでは “Buzz(ブス/蜂)” という名前)の本拠地。2020年現在、ライアンエアーだけでヨーロッパ約50都市に就航しており、旅客の9割以上はEU圏の人たちだと思われます。こういった空港はポーランド国内ではモドリン空港が初めてとなりますが、実は、ワルシャワ・ラドム空港という第二の格安空港・チャーター専用空港も建設されようとしています。
SKYLOUNGE(空港公式サイト)
※ラウンジを利用したことはないので感想なし
。私自身がモドリン空港を利用したことはありませんが、Googleでの評価をまとめると「空港としての最低限の役割は果たしているが、あまり褒められるところはない」といった印象です。
空港スタッフは英語が理解できない人も多く、混雑すると待合スペースやセキュリティの列などは悲惨な模様。しかし市内中心部からも遠いので周辺には何もなく、空港も簡素なのであまり早く行き過ぎても時間潰しに困りそうです。コンセントの数も足りないようで、スマホなどの充電も難しいでしょう。また飛行機から乗り降りする際に20分近く歩かされたとか、待たされたとか、そういった苦情も多く見られました。冬は服装など気を付けたほうがいいかもしれません。
。現在の2階建てのターミナル面積は約1.3ヘクタールですが、年間300万人以上が利用する割には小さすぎると言わざるを得ません。最終的に年間600万人となることを想定して仮設ターミナルの建設計画が進んでいます。
ポズナン・ワヴィツァ空港
im. Henryka Wieniawskiego
通称ポズナン・ワヴィツァ空港
空港の名前に因んだ著名人
音楽家ヘンリク・ヴィエニャフスキ
空港コード…POZ
市内への距離…東へ7キロ
2019年旅客数…約238万人
主な国際直行便…フランクフルト、コペンハーゲン、ロンドン、ローマなど
Executive Lounge(空港公式サイト)
※ラウンジを利用したことはないので感想なし
。ポズナン空港は仕事で何度か往復したことがありますが、実際に利用したのは2回です。ほかの空港同様、新しくきれいで一見ネガティブ要素はないですが、ポズナン空港のセキュリティチェックはやや厳しめ。女性だと化粧品を捨てられることは割とよくあるそうです。そういえば、ヴァイオリンコンクールの出場者の方を迎えに行った時、ヴァイオリンの通関手続きが思ったより長引いてしまい、関係者さんも「こんなに時間が掛かったのは初めてだ」と言っていました。
。また滑走路が眺められる大きなレストランがあり、早く到着しすぎた場合は時間つぶしにおすすめです。空港飲食店の値段が高いというのを承知で入るのであれば問題なく、ラウンジを利用しなくてもゆったりできるでしょう。空港は年間旅客数350万人を想定して設計されており、現時点ではまだまだ余裕があるようです。とは言っても混雑時の列は避けられず、チェックインカウンターは早めにクローズすることもあるのでギリギリ到着にならないよう気を付けましょう。
159番は早朝5時〜深夜0時まで運行しており、日中の時間帯であれば15〜20分毎に1本あります。中央駅までの所要時間は25分前後。また159番であれば終点が中央駅なので安心ですが、148番と242番は “Rondo Kaponiera” が終点なので注意。2020年現在、バス料金は片道5ズロチ(45分間有効チケット)です。
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最寄りのカトヴィツェ空港とワルシャワ空港に関しては、在住6年目で利用回数は20を越えているかもしれません。
。一度でもポーランドの空港を利用された方はお分かりだと思いますが、主要空港でも日本の成田や羽田、その他各国の首都空港と比べてコンパクトであり、また三大空港は市内中心部へのアクセスも非常にいいので使い勝手もバツグンです。
ヨーロッパや近隣諸国からポーランドへの入国は鉄道やバスなど陸路もよいですが、ぜひ飛行機も検討してみてください!
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ポーランド訪問時には2012年からクラクフ・バリツェ空港を利用しましたが、行く度に空港が広くキレイに便利になっていくのにビックリしました。利用客も倍増してきたみたいで、カウンタ、ゲート数、エプロン、駐車場も最初の訪問時とは比べ物にならないくらいに大きくなりました。コンテンツにもありましたが、明らかに利用客数にくらべて保安ゲート・保安エリアが狭いです。保安ゲート通過に時間がかかるかもしれないので、チェックインオープンと同時にチェックインできる時間に空港に到着するように現地で指導されました。早朝6:00チェックインでもゲート前の椅子、フードコートは常に満杯状態なので覚悟が必要です。ポーランドはインフラ整備がどんどん進んでいます。空港もですが、道路は高速道路はもちろん市外路もどんどん整備されていて、グリヴィツェ・カトヴィツェなどは街の雰囲気が一変したり、以前とは比べ物にならないくらいキレイになっている場所が多くありました。幹線となる公共交通機関を一定期間運行停止にしてでも整備していました。グリヴィツェ駅は外観はあまり変わっていませんが、2012年当時は薄暗いコンコースと吹きさらしの屋根もないプラットホームでしたが、明るくなったコンコースにデジタル表示の時刻案内設置、きれいなトイレ、明るい通路整備、屋根とデジタル表示の到着出発案内が設置されたプラットホームなど別の駅に年々生まれ変わって行きました。中核都市の駅は軒並み商業施設が付随した総合駅に生まれ変わっています。旧駅の様子と見比べるとビックリするような駅もありますね。初めてのヨーロッパ訪問でドイツに行くならば、+3時間の移動を追加してポーランド、特に南ポーランド(クラクフ・カトヴィツェ)は絶対にオススメです。ポーランドは親日国で日本人にフレンドリー・レストランはほとんどで英語が通じる・物価はドイツより安い・食べ物はおいしい・ビールもおいしい・お酒もおいしい・夜も比較的安全・日本食もある(なんちゃっても含む)・移動手段や観光情報もネットで完璧にわかる・それとガイドもバッチリお願いできますしね(^_^)。
コメントありがとうございます!
服部さんは2012年が初めてのポーランド訪問だったのですね。私は2013年であまり変わらないですが、グリヴィツェ近辺だけでも結構開発されたように思います。高架下に高速が通ったり、グリヴィツェ駅もすっかり新しくなって、ペンドリーノも停車しますし、これでクラクフへの高速列車があれば完璧です。カトヴィツェやクラクフに住むという選択肢もありましたが、グリヴィツェでよかったです。将来的にはクラクフのアパートを買うことがあるかもしれませんが、定住するならグリヴィツェです。
カトヴィツェは新しい街なので観光地として来られる方はあまりいらっしゃらないでしょうが、ビジネスタウンで発達していますし、便利で居心地もいいですよね。最初に大学の語学コースで半年ほど通っていたので思い入れがあります。
ポーランドの魅力に気付いていらっしゃらない方がまだまだ多いので、地道にブログでアピールしていきます (^ ^) 服部さんも周りの方に十分宣伝してくださっているでしょうが、実際に行かれた方の口コミが一番だと思うのでよろしくお願いします!
こんにちは〜、去年1月のまだまだ寒い時期にガイドをお願いした鈴谷です。(^_-)
ポーランド政府のチャーター便帰国のニュースを見て、綾香さんの顔が浮かびました。
健康なかわいい赤ちゃんの顔も見ることができて主人も喜んでおります。
優しい旦那さんもお元気ですか?
ところで相変わらずの読みやすくてボリュームのある記事、感心します。素晴らしい。次にポーランドへ来るときはヴロツワフ空港を使いたいですね。博識な綾香さんのヴロツワフのガイドを楽しみにしております〜〜
鈴谷さん
お久しぶりです!
こちらこそ、去年は沢山の楽しい思い出をありがとうございました (^o^) 本当に笑いの絶えない時間でしたね!夫は毎日元気に赤ちゃんのお世話をしていますよ〜(笑)。
お土産にいただいた棒ラーメンは残り一つとなり、丸ぼうろはあと数袋です。家族に追加で送ってもらおうとしたら、なんと国際郵便が一旦中止となってしまいました(泣)。
さてそんなことより、ポーラン旅行後もこうしてブログを読んでくださり嬉しいです。記事も褒めてくださって、またまたやる気が出ました!
今は古い記事を書き直したりしていますが、文章が下手だなぁ〜と恥ずかしくなります。あと数年経ったら、今の記事もダメ出ししそうですが。
新型コロナが収束したら、ぜひぜひ再訪計画を立ててください (o^^o) 鈴谷さんもお嬢さんも、メルヘンなヴロツワフを気に入ってくださること間違いなしです。そして今度こそ、フルーツピエロギを食べましょうね♪