日本に帰ったときに気付いた10のこと



※コンテンツの無断転載禁止(リンク歓迎)

 

海外に住んでいる人同士で定番の話題といえば、これではないでしょうか。

日本に帰ったら
こんなことに気付いた

私はこういう話を聞くのが好きです。自分も含め似たり寄ったりの意見が多いので新鮮味はあまりないのですが、なぜか面白く感じるんですよね。共感できるのが嬉しい。そういうわけで

自分も書いてみることにしました。

そんな私のポーランド滞在歴はたった1年数ヶ月。こちらへ来てから一時帰国は年末年始とつい先月で2回……

そして昨日、来年5月下旬に一時帰国する航空券を購入しました。こんな感じで国際結婚で海外にいる者としては今のところ割と頻繁に日本へ帰っています。

ともかく滞在歴がまだまだ浅い私ですが、それでもこれまでの一時帰国で気付くことはたくさんありました。

 

sushi-748139_640

日本の外食にハズレはない

正直、海外のレストランは留学でイギリスに住んでいた時から苦手でした。

メニューに写真がないので選ぶのに時間がかかったり、スタッフの態度で損した気分になったり、チップのことを考えたりしなければいけないからです。

また海外ではトリップアドバイザーを参考にしてレストランを選ぶものの、口コミに見合った気分でそのレストランを出ることはあまりありません。

もちろん満足することもありますが、たいていはそうでもない…。
.

しかしその点、日本のレストランにハズレはまずありません。味が特別ではなくても、店員さんや店の雰囲気がフォローしてくれることが多いです。

ほとんどのレストランにはサンプルが店の前に置いてあるのでレストラン選びも注文を決めるのも楽。その上サービス料込みなので、会計時に余計なこと(チップ)を考えずに済みます。

また日本では、料理がくるのが遅いことはたまにあっても「もう一度聞いてもいいですか?」なんて耳を疑うようなことを言われる経験は滅多にありません。

これが海外だと「遅すぎるだろう」と思った時はたいてい注文自体を忘れられていたり、ミスがあって再び確認に来たり…。(聞き逃すのは仕方ないけど、もっと早く確認して!)

心に大きな余裕が必要です。

 

すごいですね。と言われる

夫と会話をしていると、ホテルや空港のスタッフさんなど色んな人が「すごいですね、どちらの国の言葉ですか?」「外国語がお上手なんですね」「若いのにすごいですね」と言ってくれます。

今年の初めに帰ったときやそれ以前に日本にいたときは英語で夫と話していましたが、そのときは特にそういったことを言われた記憶はありません。

ポーランド語自体が聞き慣れないため「珍しい言語を話しているな」といった意味でそういう言葉をかけてもらいやすいんだと思いますが、これは先月の一時帰国で初めて経験したことでした。

そんなことないですよ

なんて言いながらももちろん、嬉しいです(笑) 最近のポーランド生活では、私自身ポーランド語を話せることが周りでは当たり前のような感じになってきてしまい、「上手になったね」と言ってくれるのは夫くらいになりました。

 

street-409993_640

日本はキレイで気持ちいい

これは日本に訪れたほとんどの外国人がまず最初に思うことでしょう。

道路上のゴミ箱はごく少ないにも関わらずポイ捨てがほとんど見られないのには本当にビックリです。

でもあまりのゴミ箱のなさに愚痴をこぼしてしまいました。昔はもっとゴミ箱があったような気がするのですが。家庭ゴミの関係でしょうか。

ただだからといってポーランドが特別汚いというわけではなく、日本が異常なまでにキレイなだけだと思います。

そしてアスファルトの道路が平らなのにもビックリ。どこを見渡してもとてもキレイです。海外によくある道路のボコボコは本当に困ったもの。

単にアスファルトがひび割れてボコボコしていたり、穴があったり、段差が突如現われたりするので、上なんか見て歩いているとうっかりつまづきます
.

ついでにもう1つ。

日本にはダンボールやシートを広げて路上に座り込み、お店を開くような人はいません。こういった人たちはポーランドでもあまり見ませんが移民の多い一部の西欧諸国ではごく日常的な光景です。

そういった路上のお店は景観を損ねることがあるので、やはり日本のスッキリした道路は気持ちいいと思います。

 

100円ショップが楽しい

安いモノは買わない、という人もいるでしょうが100均にある商品のバラエティとクオリティはなかなかのもの。

ポーランドの物価も安いですが、100均の物価はもっと安いです。しかもある100均チェーンでは、返金制度まで設けていてビックリしました。

そんな100均が楽しい理由はなんといっても、アイディア商品の多さ

アイディア商品はまともに買うと高いものが多く、興味がある程度では「買おう」といった気にはなりません。でも100円なら買ってもいいかなと思えるし、ほとんどのものが意外にも日本製なので安心感があります。

またダイソーなら英語での説明もあるので夫にあれこれ聞かれずに楽!

ちなみに私たち夫婦が前回の一時帰国で100均で購入したものの合計額は1万円以上。甥っ子や姪っ子の分にも数千円分買いました。ほとんどはシールや子どもらしい文房具。ウケもいいです。

 

apple-17092_640

日本のホテルにはないもの

それはフルーツの盛り合わせ

一部屋1人数万円以上するようなホテルとなれば別かもしれませんが、海外ホテル朝食ビュッフェでは定番のフルーツ盛り合わせが日本のホテルでは面白いほどにまったく見かけません。

海外ホテルでは、三つ星だろうが五つ星だろうが、朝食にはフルーツの盛り合わせがたいていあるのですが。
.

フルーツ以外で日本のホテルに足りないものといえば、圧倒的に部屋の広さ。

10時チェックアウトもキツいです。ヨーロッパではたいてい11時〜12時なので夫もこれだけは嫌だそう。

でも海外のホテルになくて日本のホテルにあるものの方がよっぽど多い気がします。最近の日本のホテルではフットマッサージ機が備えられているところも多いですよね…。驚きました。

 

ファッションの特徴が違う

日本に帰るたび「これはうち(ポーランド)では絶対ないなぁ」なんて思うファッションが多いです。

特に男性の丈が長いシャツや裾が余ったようなジーンズ、生地が多いというか重ね着というのか、これらはこちらではあまり見かけません。

ちなみに夫は日本人男性のファッションについてこう言っています。

私の夫
日本人男性のファッションは3タイプある。1つ目は変に凝ったりもせずふつうに着こなすタイプ、2つ目はスーツ、3つ目は女性のように着こなすタイプ。3つ目は若い人に多い。髪を染めたり長いスカーフを巻いてるのは女性っぽいし、服全体はなよっとしていてメリハリがないね。
.
…そこそこの辛口。

2つ目の「スーツ」にはちょっと笑いました。なるほど。さすが日本!

個人的には、日本人女性のアイメイクもしばらく見慣れていなかったので強烈さを感じるようになってしまいました。塗りつぶしアイメイクにカラコン、つけまつ毛は日本特有かもしれません。

 

green-train-219618_640

電車は案外、快適ではない

新幹線は快適ですが、電車や特急はガタンゴトンうるさく、よく動くので眠っていてもすぐ目が覚めます。

車両は比較的キレイな日本の電車ですが、むしろポーランドの方が快適なんじゃないかと思ったり。

しかしこれは線路の問題であって改良されているところも多いようです。

うるさくて眠れないので酔いやすく、数十分で外に出たくなります。JRはそこまでひどくない気がしますが、私鉄に乗ったときは落ち着きません。

「日本の電車ってうるさくない?」と夫にこぼすと、彼も実は同じことを思っていたそう。ポーランドでも古い電車に乗るとうるさいのですが、新しい車両であれば日本のそれほど気にはなりません。

 

コンビニにハマってしまう

コンビニって便利ですよね。

ポーランドにもそれっぽい場所(ジャブカ)はあるものの、店内の品揃えの多さや雰囲気も明るさも違うし、だいたい24時間も開いていません。

開いているところもあるかもしれませんが、それでも夜中にわざわざ行きたいと思うような場所ではありません

でも日本のコンビニは楽しい!

探さなくてもそこら中にあって手軽に食べ物が買えます。私たち夫婦はアイスが大好きなのでコンビニのアイスコーナーはお気に入り。先月帰った時はおでんもしょっちゅう買いに行きました。

またコンビニではWi-Fiが使えるところも多いので特に買い物をする用がなくても、メッセージを確認したり地図を見たりするときに便利です。

在留者の中には日本のケータイは一時休止して帰国時はWi-Fiに頼っている人も多いと思うので、こういうときにもコンビニを活用することができます。

 

tokyo-960256_640

いつでもスーツ姿が目立つ

日本にはスーツを着て仕事をする人がたくさんいますが、こちらではスーツ姿のビジネスマンはあまり見かけません。

ただし、さすがにワルシャワなどの都心部ではかなり多いです。

夫は建築家としてオフィスで働いていますが、もちろん私服通勤。I♥新宿のTシャツを着て仕事に行くくらい。本当にやめてほしいです(笑)。
.

それに比べて日本は、ザ・ビジネスマンが多い。しかも深夜でもスーツ姿!

好きでそんな時間までスーツを着ているわけではないでしょうが、その理由が残業だとしても付き合いだとしても「こんな時間までスーツ着てるの?!」と思ってしまいます。東京は終電間近でもサラリーマンが多いですよね。

外国人にとってはこれもカルチャーショック的な光景の1つでしょう。

 

トイレはいつでも利用無料

初めてのヨーロッパ旅行、トイレに入ろうとしたら “お金を払ってください“。

これには日本人の誰もがカルチャーショックを受けるはず。たいした額ではなくても小銭がないと払えないので不便ですし、別にそれに見合ったサービスをしてもらっているわけでもありません。

ポーランドでもどこでも海外のトイレでは、たいていおばあさんが見張っていてお金を集めていたり、コインを入れないと先に進めない仕組みだったりしますが、うまいビジネスですよね。

日本のトイレは言うまでもなく、あんなに清潔でウォシュレットまで付いているというのに料金は一切かからないなんて、非常にありがたいです。

 

photo: flickr by halfrain

photo: flickr by halfrain

本当はもう少しネタがあるのですが、長くなったのでこの辺にしておきます。

留学のときも含めると一時帰国はこれまで5回しましたが、いつ帰っても日本はホッとする場所。そして海外に出るようになって改めて気付く日本の良さ。

前回の帰国では夫に「君が日本人でよかった」とまで言われました。

 

最後までお読み頂きありがとうございます☆
あやか
この記事が役立ったら、イイネ!をお願いします。FBページではここには載せていないポーランド最新情報や注目の記事更新情報をお届けします ^^


Digiprove sealCopyright secured by Digiprove © 2016

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です