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先日こんな記事を書きましたが、市長を交えた会合を翌日に控えて映画鑑賞中の夫。
例の潰れそうな事務所は関係ない、個人的に招かれた歴史的オブジェクトの建設の話し合いだそうで、いつの間にか行政に片足突っ込んでます。
さて、毎年恒例、12月半ばから来年にかけて家族で一時帰国します。もうそんな時期!
コロナで帰りにくいときもあったけどだいたい年2回は帰ってる計算で、今回は5ヶ月ぶりです。
今年はポーランド航空直行便で千葉→横浜→愛知→大阪→地元→神戸→那覇→東京(今回は東京は3泊のみ)→1週間ポーランド→エチオピア→ルワンダ→エジプトとなり、2ヶ月休業コース。
直前でのドクターストップや諸事情で今年は行けなかったエジプト、行きたい気持ちが強ければ来年こそ行けるでしょ。信じるしかない。
しかし、一時帰国からカウントするとたった60日間で20回以上は飛行機に乗る計算… おおぉ。
ちなみに今回、最寄空港→ワルシャワ→アジス→キガリ→カイロ→ワルシャワ→最寄空港の航空券は【40,000マイル】で確保できました。
夫の家族には「え?また行くの?」「いつ行くの?」と聞かれたけど、あえて内緒。
Odpocznij sobie(休みなよ)としょっちゅう言われていて、日本から戻ってきたあとにアフリカにすぐ行くなんて知ったら、また「休んだほうがいいよ」と言われて返す言葉に困るので。笑
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あたかも1万年も生きるかのように行動するな
生きているうちに、
許されている間に、善き人たれ
〜ローマ皇帝アウレリウス〜
だからって好き勝手にやれないけど、自分の背中を押してくれるお気に入りの名言。
今回も支援関係でルワンダだけにしておくつもりがエチオピアも行くことになり、さらに夫が「エジプトも行かないの?」と言ってくれたり、私には許されていることがむしろ多すぎるのかも。
「まだ若いし時間はたくさんある」なんてよく言われるけど、昔から、明日がまた来るとは限らないっていう気持ちで毎日生きてます。
少なくとも同じ今日は二度と来ないですよね?
そうやって「終わり」を意識するのはネガティブに聞こえるかもしれないけど、そういう人のほうがポジティブに生きようとするもの。
自分が生まれたときからすでに祖父母は一人しかいなくて、唯一の祖母は92歳になり、父は何年も前から透析で体が弱りつつあり、毎年みんなでお正月を過ごせるのもあとどれくらいか。
いつも笑ってる自分が柄にもないことを言うようですが、終わりは確実にやって来るわけです。
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ねぇ、この夜が終わる頃
僕らも消えていく
そう思えば君にとって
大事なことなんていくつもないと思うんだ
エルレガーデン「金星」