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クラクフ市公認ガイドのカスプシュイック綾香(本名)です。2014年以降、ポーランド在住。ガイド・通訳業の傍ら、旅行や生活に欠かせないポーランド情報をお届け中!
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この記事の内容
およそ4年半かけてついに完成した、我が家(集合住宅)のリフォーム後の姿を一挙お見せします!これほど遅れたのは誤算でしたが、時間をかけた分、こだわり抜いた仕上がりなりました。
リフォーム経過について知らないという方は 住宅ローン完済を機に総まとめ!4年半かけて終わらせたリフォームの実態 を先にお読みください。前記事をザッと読んでいただくだけで「おめでとう」感が120%増します。
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この記事の目次
❶ 74平米|3LDKの間取り
❷ LDK(キッチン)
❸ 玄関ホールあたり
❹ 玄関(三和土)
❺ ベッドルーム
❻ リビングルーム
❼ バスルーム/洗面台
❽ トイレ(ウォシュレット)
❾ “〜” 収納スペース
❿ 洗濯機のある収納スペース
⓫ この記事のまとめ
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74平米|3LDKの間取り
購入したのは2015年3月。2019年夏に子どもが生まれ、今は3人家族でちょうどいい広さですが、もう1人でも増えれば部屋を買い足すかもしれません。
前の間取りではLDKはなく、赤線のところに壁がありました。リフォームで一番手間取ったのはこの壁を壊すための申請!一波乱あったけど、無事に壊せてよかった〜。
LDK(キッチン)
前オーナーのキッチンは縦長でかなり狭く、使いにくかったです…。そこで壁を壊してLDKにして大正解。料理しながら子どもを遊ばせておけるのは大きなメリット!
北向きでも大きな窓があるので明るく、おまけにこの部屋の暖房は使い放題!休日でどこにも行かない日だと、一日の半分はここで過ごしているくらい快適な場所です。
玄関ホールあたり
唯一、リフォーム前とちゃんとした比較をお見せできる箇所です。以前は廊下の壁一面に木が貼ってあって、ロッジ風でした。個人的にはそんな雰囲気も好きでした!
リフォーム後のデザインも木の存在感が強いけど、溶け込むように馴染んでいると思います。もともとは上部に収納スペースが複数あり、それも全部なくしてスッキリ。
玄関(三和土)
前の玄関ドアがあったところに引き戸を設置し、本来の玄関ポーチに約3平米の三和土を作りました。シューズボックスの上には来客用の上着を掛ける場所があり、向かいにクローゼットがあります。玄関の照明は、センサーライトです。
ポーランドでは、基本的には靴を脱いで家にあがります。なのに、靴は玄関ドアを開けた先の端っこに寄せておくだけというパターンがほとんど。日本みたいに三和土がポーランドでも浸透すればいいのに…。
ベッドルーム
寝室には160幅のクイーンサイズベッドを置いています。奥に簡易ベビーベッドがありますが、結局いっしょに寝ていて、しかも娘はなぜか斜めに寝るので辛いです。笑
DIYのクローゼットにサイドテーブル、ベッド下両側にある4つの引き出しなど収納スペースは多め。ベッドシーツやカバーはシンプルですが、サンプル生地を取り寄せたりとこだわって選んだものです。
リビングルーム
ソニーの60インチテレビを買いましたが、今のところは滅多に見ません…。南向きなので日当りがよく、子どもが大きくなればココで主に過ごすことになると思います。
この部屋だけ唯一、前オーナーのフローリングのままです。テレビ台とローチェストはDIY。ソファはセミダブルベッドになるので、ゲストルームとしても使えます。
バスルーム/洗面台
リフォーム後は洗濯機はLDKの収納スペースへ移動し、天井まである大きな鏡を取り付けました。玄関の正面に洗面台があり、いつもドアを開けっ放しにしているので身だしなみチェックもできます。
ドアを開けっ放しにしていても違和感はまったくなく、帰宅後はドアに触れず直行で手が洗えるのも◎。洗面台下の収納スペースにも工夫があって、洗面台がモノでゴチャゴチャしないようにしています。
トイレ(ウォシュレット)
欧米ではバスルームにトイレがあるパターンが多いですが、我が家では個室。トイレの水は壁リモコンでも流せますが、後ろの白いところを押してもOK(いらない機能?)!上のほうは収納スペースです。
よく見たら分かりますが、実はまだトイレットペーパーホルダーを設置できていません!今は仮ホルダーを使っていますが、どの高さに設置するかで長く揉めています。笑
“〜” 収納スペース
4年半かけて終わらせたリフォームの実態で度々登場した、玄関ホールの “〜” 収納スペース。主に飲食料のストックや赤ちゃんグッズ、文房具などを保管しています。開けたら電気が付くのも◎。
“〜” のカタチになったのは、以前の間取りだと不自然な壁の出っ張りで凸凹が目立っていたから。そこで、「一見曲がった壁に見えるけど実は収納スペース」というユニークなアイディアを思いつきました。
洗濯機のある収納スペース
前オーナーの間取りでも収納スペースだったところを一新。掃除しやすいよう棚の素材を変え(以前は木で傷みも激しかった)、床はタイル貼りにし、洗濯機を置きました。
我が家の収納スペースは「押して開くタイプ」が多いですが、ココだけは折れ戸。玄関のすぐ隣なので、洗濯物も干しやすいです(物干スペース専用の部屋が玄関ポーチから5Mくらいの場所にあります)。
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この記事のまとめ
以上、ビフォー画像が少ないものの、リフォームした我が家はいかがだったでしょうか。白×木を基調とした北欧スタイルで当たり障りのないデザインですよね(実際に食器もマリメッコやムーミンを愛用)。インテリアが多いと掃除も大変で、子どもがいるので安全のためにもシンプルなほうがいいかと思っています。
さて、最後まで読まれた方は「子ども部屋」が抜けていることに気が付いたでしょうか?実は子ども部屋はこれから作っていく段階なので、それが完成したらお見せしたいと思います!お楽しみに〜♪
さて、最後まで読まれた方は「子ども部屋」が抜けていることに気が付いたでしょうか?実は子ども部屋はこれから作っていく段階なので、それが完成したらお見せしたいと思います!お楽しみに〜♪
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