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今回の記事では紛らわしい45の単語を紹介
A〜Hの11語
▶ブランドに関係なく “アディダセ” と言うが、きちんとした呼び方は “buty sportowe“。
▶ちなみに “大使” は “ambasador“(英語では “ambassador“)で英語にかなり近い。
▶英語 “baton“(競技用などのバトン)の意味はなく、その意味では “pałeczka” と言う。
▶アメリカ英語のビリオンは10兆だが、イギリス英語では1兆でポーランドと同じ。
▶英語 “chart“(グラフ/図表)の意味はなく、その意味では “wykres” と言う。
▶英語の “devil“(悪魔)と同じように聞こえるが、悪魔は “diabeł” と言う。
▶ドレスといえばオシャレなパーティドレスを思い浮かべるが、それは “sukienka” と言う。
▶フォリアといえば通常はラップを指す。アルミホイルは “folia aluminiowa” と呼ぶ。
▶英語では同じつづりで “危険/有害” という意味だが、遠回しに似たような意味かも?
▶英語では同じつづりで 「薬草」という意味。ポーランド語で薬草は “ziele“。
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I〜Lの13語
▶英語 “inspect“(詳しく調べる)の意味はないが、「監査人」だと “inspektor” と言う。
▶一見、英語の “internetに見える。「インターネット」はポーランド語でも “nternet” 。
▶英語 “company“(会社)の意味はなく、その意味では “firma” または “kompania” と言う。
▶英語 “capsule“(薬のカプセル)の意味はなく、その意味では “kapsułka” と言う。
▶英語 “combination“(組み合わせ)の意味はなく、その意味では “połączenie” と言う。
▶英語の “combination” も同様の意味だが、ポーランド語ではスキーウェアや宇宙服も含む。
▶英語の “compact“(小さくまとまった)と同義の単語として “kompaktowy” がある。
▶英語の “comport“(ふるまう)に似ているが、フルーツを砂糖で煮詰めて作った飲み物を指す。
▶英語の “clock“(時計)の意味はなく、その意味では “zegarek” または “budzik” と言う。
▶リスは “wiewiórka” と言う。
▶レモンは “cytryna”(ツィトリナ)と言う。
▶英語では同じつづりで “名簿” という意味。
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M〜Pの13語
▶英語の “magazine” は “雑誌” の意味だが、ポーランド語では “倉庫” の意味も持つ。
▶フランスのお菓子マカロンを想像する日本人が多いと思うが、イタリア語由来でマカロンと言う。
▶英語 “marina“(港)と似ているが、その意味では “port“(英語でも同様)と言う。
▶英語 “myriad“(無数の)と似ているが、その意味では “niezliczony” と言う。
▶英語の “montage“(映像編集の技法)と同様の意味を表す場合、”foto montaż” と言う。
▶英語では同じつづりで否定の意味だが、ポーランド語では肯定の意味になるので注意。
▶英語の “autograph“(自署)と音が似ているが、その意味では “autograf” と言う。
▶日本人としては料理のパスタを想像してしまうが、その意味では “makaron” と言う。
▶動物のペットは “zwierzęta domowe” と言う。
▶英語の “pilot” と同義でもあるが、”リモコン” や “ツアーコンダクター” という意味もある。
▶英語の “plasticと音が似ているが、その意味では “plastik” と言う。つづりが似ているので注意。
▶英語・日本語のポストは “poczta” と言う 。”郵便受け” は “skrzynka pocztowa“。
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R〜Tの8語
▶英語の “race(競争)と音が似ているが、その意味では “wyścig” と言う。
▶英語の “robotと音が似ているが、その意味では同じつづりで “robot” となる。
▶英語・日本語のサロンと同じ意味もあるが、リビングルームのこともサロンと言う。
▶英語の “spectacle” と同義でもあるが、”壮観”という意味はない。
▶英語では同じつづりで “スタジアム” という意味だが、その意味では “stadion” と言う。
▶英語の “study” では全般的に “勉強する” という意味だが、ポーランド語では “(大学などで専門的に)勉強する” というニュアンスになる。広義での “勉強する” は “uczyć się” を用いる。
▶レストランのシェフは “szef kuchni“と言う。
▶似た単語に “telewizja” があるが、こちらは(見る対象としての)テレビ。しかし「テレビ(番組)を見る」と言う場合は両方とも使える。
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ほか、外来語の多くはポーランド語風(長く引き延ばす音をなくしたり、-tion が -cja になったり c が k に置き換えられる)に変換されます。基本的に由来する語の意味と同じですが、上記のように全部が全部そうではないので注意しましょう。
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