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なかなか私が “料理のレシピカテゴリー” を更新しないので、こんなカテゴリーがあることすら忘れていました。
そういえばポーランドでよく見るお野菜の調理方法を教えてください、とリクエストされていたような…。次回はスイーツ系以外のレシピを公開いたします (> <)
さて、今回私が夫といっしょに挑戦したレシピは「キシェル」です!
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キシェルの材料
※小さな容器2つ分
- 3つのオレンジ
- オレンジの皮…オレンジ半分
- 片栗粉…ティースプーン3杯分
- お好みで砂糖…適当に
作り方/レシピ
疲れやすさ ★★☆☆☆
難易度 ★☆☆☆☆
所要時間 30分
手順を写真でまとめて紹介
我が家にはスクイーザーがないために、果汁を絞るのには試行錯誤しました。
しかし、スクイーザーでもこれだけの果汁を絞るのは大変です。「日本みたいにみかんの缶詰があれば、そのままミキサーにかけるだけでいいのに…」と思ってしまいました。ちょっと甘すぎるけど。
スマチネゴ!(召し上がれ)
キシェルはあたたかい内に食べるものです。少し冷ましてから食べましょう。
今回はオレンジで挑戦しましたが、食感はいいものの少し苦かったです。苦い/酸っぱいフルーツで作る場合、絞った果汁をなめてみて、苦ければ砂糖をお好みで加えるといいかもしれません。
あと、レシピ3の画像を見てもらうと分かりますが、ちょっと皮を入れすぎてしまったようです。なので、材料では「オレンジ半分の皮」に修正しました。
今度はちがうフルーツでも挑戦してみたいと思います!絞るのに時間はかかりますが、子どもと作ると楽しそうですね。水とき片栗粉を入れてぐるぐる混ぜるのは、大人でも楽しく感じますよ♪
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skrobia
skrobia(スクロビア)とは、「でんぷん」という意味です。
日本とまったく同じタイプの片栗粉はこちらでは見かけません。そこで私が代用で使っているのが “skrobia ziemniaczana”(スクロビア ジェムニャチャナ:じゃがいものでんぷん)。
これで片栗粉と同じ配分で、とろみを付けることができます。また、”skrobia kukurydziana”(スクロビア ククリヂャナ:コーンスターチ)も売っているようですが、skrobia ziemniaczana の方がポピュラーなようでスーパーにはあまり売っていないレアアイテムです。
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