【学生時代の旅日記2】9月でも寒いポーランドでスープを堪能しながら散策

　学生時代のアメブロを削除するにあたり “消してしまうのはもったいない記録” をこちらに一部編集した上で載せることにしました。興味のある方はぜひ私の学生時代の日記をお楽しみください。

日本を発ったのは3日なのにまだ4日。
時差があるとは言えど、色々あったので台湾にいたのが3日前に思えます ( ´ `)=3
　
2回目のポーランドだけど北は初めて。
ダニスクは北部だからかかなり寒い…。
　
お金を下ろそうとしたけど、なぜか800ズロチ（2万4千円）からしか引き出せません。
ライさんのおごりのお陰で余った台湾ドルを両替しようとしたその時、友人クシェシが現れました。

彼とはあっさり挨拶を交わし、バスとトラムを乗り継いでグダニスク市街へ移動。
　
この時点ではまだポーランドのお金がなく、バス代は払っていただきました。
去年の冬、使い切らなきゃよかったと反省…。

途中、おすすめのスープをご馳走になりました！
　
見た感じは正直不気味だったものの、若干酸っぱい優しい味のスープ。美味しかったよ (^ ^)

立派な建物のマクドを発見。
　
ポーランドではマクドすら高級な雰囲気。
まあ、イタリアやフランスでも洒落てたけど…。

今回泊まらせてもらった家のキッチン。
生活感たっぷり！洗濯機はやっぱりキッチン。
　
前はふつーにホテルに泊まったけど、現地の人の家に泊まるっていうのは良いですね。
イギリスではずっとホームステイで結構広い家だったので、こじんまりした場所は落ち着きます。

キッチンで変なもの発見。
　
今年の3月30日に買ってビンに入れたマクドのポテトだそうで、未だ腐る気配がないとのこと。
　
冷蔵庫にも入れていないのに、臭いもしない。
添加物の恐ろしさを改めて知りました。

こちらは途中、スーパーで買った瓶詰めの魚の試食をしているところです d(^^*)
　
ぎとぎとの魚の瓶詰め…。
正直食べる気はまったくしないのですが、「トマトが好き」と言うとトマト味を買ってくれました。
　
彼はピクルス入りのサバが好きなようで、不気味なそれを嬉しそうにお買い上げ。
こういうのはドイツでも結構見たし、もしかしたらイギリスにもあったかもしれかません。

食べれないこともないけど、ビネガーで健康的と思いきやオイルたっぷりでやや胃がもたれる感じ。
　
美味しいと言われるポーランド料理ですが、ビネガー系は苦手なのであまり食べられません。

これは冷蔵庫で見つけた変な野菜。
　
食べた感じは果物でした。これ日本語で何ていうんだろう。サボテンみたいで可愛いです。