ご存知の方はご存知でしょうが、実は私、東アフリカの小さな国、ルワンダでの教育支援と貧困改善のためにひっそり活動しています。
ルワンダには年数回程度しか行けないけど、ちゃんと責任感を持ってやりたいし、第一弾プロジェクトにおける企画書もようやく完成しました！
私がやりたいのは、学校に通えない子どもが平等に学べるような場や学習教材をつくり、教育支援を通して貧困改善を計るという試み。
おいおい日本でも支援活動をやりたいと思っていますが、まずは、ポーランドで財団法人（もちろん非営利）を設立することにします。
しかし費用面や運営についての情報が少なく、自分のためにも、同じような目標を持つ方のためにもココに時系列で記録を残すことにしました。
財団法人（フンダツィア）は、非営利の団体として【教育・文化・医療・環境保護分野などにおける公益活動】を行う目的で設立できる。居住者なら外国人単独でも設立可能。理事は一人でもよく、設立者が提供する財産や寄付を基盤に活動する。
・弁護士への設立依頼料…1,500〜2,000PLN＋税
・国家司法登録簿KRSの登録費用…250PLN
・公証人による定款認証費用…300〜400PLN
・公告費…100PLN（いらないかも）
・税理士とのコンサルタント…？？
・基本資金…1,000PLN〜 ◀︎ 20,000PLN を予定
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設立する流れを時系列で記録
来年1月下旬のルワンダ訪問2ヶ月前、ポーランドで財団法人を設立しようと閃く。次の訪問こそ、公に認められる実績にしたいし、個人で動いているだけでは支援で使った費用も旅費と同じ。
法人登録に最大2ヶ月かかるらしいが、約2週間後の一時帰国までに手続きを済ませたい…。財団法人の設立は弁護士案件なので、さっそく市内の弁護士事務所に問い合わせて初回アポを取った。
初回アポのコンサル料は 200PLN／60分。
後日ほかの事務所を探す中、270PLN のところもあった。最低でも 150PLN はする。
弁護士との面談の日。しかし体調不良を理由に約束の時間に現れず、1時間後にようやく謝罪の電話。ビデオ通話で面談を済ませたが、諸々の諸経費含めて 5,500PLN くらいと言われた。思ったよりも高く、案の定、ぼったくりだと判明。
Google でのレビューもほとんどが4ヶ月前だったのでよく考えると怪しい。ポーランドの弁護士事務所は料金の記載がほぼない（稀に1時間あたりのコンサル料のみ）ので言い値には注意が必要。
ほかの事務所に問い合わせると 、諸々経費込み 3,000PLN 以内とのことなので、そちらの弁護士とアポを取った。それが安いというより適正価格。5,500PLN はビックリされた。
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※どんどん追加していく予定です
Automatic posting
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マイカメラを持つ姿がキマってる
私と夫がそれぞれマイカメラを持っているのを見て、ついに欲しくなってしまったようです。
上の写真のカメラは FUJIFILM のミラーレス一眼ですが、それよりずっと高いカメラを手に入れてしまうと、子どもに触らせても平気になってしまうのが怖いところ…。記念写真もよく撮ってくれるし、背が低いのもあってアングルもいい感じ。
うちには3台の本格的なカメラがあり、そのうち1つは400mmレンズが装着された半世紀前のフィルムカメラ。これだけは絶対に触らせたくないんですけど、ケースの上にはふつうに座ってます
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歯医者に行くのが待ち遠しい…
娘がお利口すぎて嬉しい！ふつう、歯医者さんって子どもは嫌がりますよね？半年おきくらいにチェックアップに行っていますが、ワクチン接種も含めて医療機関はすべてOKです。中でも歯医者さんはもう大好き！先生も「なんてお利口なの」と言いながら子ども向けの “お利口な患者さんシール” をたくさんくれるので、ますますご機嫌がよくなります。あのキーンという嫌な機械の音を真似して遊ぶほど。ただし血は苦手で、私が鼻血を出そうものなら「ママが死ぬ！救急車！」と泣き叫びます。
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女子力が高すぎて将来が心配
娘はアクセサリーが大好きで、こんなふうに指輪をはめられるのは日常茶飯事。ジュエリーショップの前を通ると、「ママの誕生日にこれ、タタ（ポーランド語でパパのこと）に買ってもらおうよ〜」とか言いだすほど…。今のうちに正しておかんと、この子の将来の彼氏は破産するわ。笑 記憶にある限り、私の幼少時代はそれほど女の子らしくなかったし、スカートも制服以外は滅多に履かないほどサッパリしていました。どうやったら、こんな私からザ・キラキラ女子が生まれるんだろう？
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シュワルツシルト半径も知ってる
私は宇宙大好き、夫もシリウスやカノープスのような有名どころの恒星はすべて押さえているので、娘も当然のように星をよく知っています。それどころか私たちはコペルニクス地区に住んでいて、この地区の通りの名前はコペルニクス通りを除いてすべて星の名前！最高にロマンチックな地区に住んでいます。なんと、この写真にある惑星の絵はすべて娘が描きました。太陽はめちゃくちゃ大きくて、ちゃんとサイズ感もつかんでます。5歳の誕生日には天体望遠鏡を買ってあげたいですね〜
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まだ100センチに満たないけど…
やっと、ちゃんとイスに座って夕ご飯を食べられるようになりました。それまでは特に、夕ご飯は夫の足のうえに座って食べていたんですが、甘えもあるけど、身長的にテーブルが高すぎたんですね。
だからといってベビーチェアに座らせることはもうないし、車のベビー／チャイルドシートとか、このくらいの年齢って色々と中途半端で困ることがあります。ちなみに、写真の夫がイヤホン（いまだ有線派）しているのは電話中だからであって、いつもはちゃんとふつうに食べています。娘に生まれて初めてのシチューを食べさせた日の写真
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魚が好きで食の好みは日本人寄り
クリスマスに食べる鯉をさばくバブチャ（おばあちゃん）に興味津々。割とグロいですが、解体作業を見ながら「頭はどこ？」「頭はなんで食べないの？」と頭ばかり気にしていました。ポーランドのクリスマスディナーはメインディッシュが鯉なんです。12月に入るとスーパーにぼちぼち鯉が売られはじめるので、それを早めに買ってさばいておいて冷凍にしておきます。まぁ、私たちはいつもクリスマスを日本で過ごしているんですが。娘も日本人らしくお魚が大好きだけど、もっぱら寿司派
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人見知りしない＆ひとり遊びが上手
4歳にもなると口は達者になり、相手が日本人でもポーランド人でもペラペラ話し出すようになりました。もの心ついたときから人見知りしないので友だちと遊ぶのも上手です。個人的に一番助かるのが、ひとり遊びも平気なこと！ずっと一人で遊ばせるわけではないですが、私は子どもの面倒も見ながら仕事や家事をするのが苦手なのですごく楽です。義両親の家に預けても、さすが日本人だ（？）とよく言われます。5人も子どもを育て上げて、9人も孫がいる義両親が言うんだから間違いない！
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クラクフのテレビ局に取材される
こちら、とうとうポーランドのテレビに取材されるの巻。娘のことではないですが、2023年、ついにポーランドのメディアにも出ちゃったので記念に書いておきます。「ポーランド語うまいね！インタビューさせて！」と興奮気味に迫られ、ポーランドを代表する近代歴史画家ヤン・マテイコについて受け答え。私も公認ガイドの勉強において彼の画集にだいぶお世話になったため、語れることはたくさん。日本のテレビには何度か出演しましたが、ガチインタビューは初でドキドキしました
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写真を見ていて気付いたのですが、実はうちの娘、まだ生まれてから一度も後ろ髪を切っていません。私は正直、そろそろ切ってあげたい。けど、娘がまだ踏ん切りつかないようす。よくプリンセスになりきってドレスを着ているため、長い髪じゃないと似合わないと思っているみたいです。白雪姫とか短いけどな .
