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3分程度で読める記事です
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使い捨ておむつ bambiboo
おしりふき tami
哺乳びん ランシノー mOmma
赤ちゃん用の洗濯洗剤 Lovela
抱っこひも KAVKA
ベビーカー Cybex Easy S Twist
▲授乳関連グッズはこちらの記事
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使い捨ておむつ bambiboo
・店頭販売は DgS ROSSMANN のみ
・サイズは赤ちゃんの体重基準で5タイプ
・1パック16〜26枚入りでコンパクト
・おしっこお知らせラインあり
・肌に優しいバンブーエコ素材で吸水性がよい
・サラサラしていて蒸れにくい
・さわった感じはちょっと硬めかも
・1枚あたり1.30〜1.50PLN(40円前後)
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パンダがトレードマークの環境にやさしいオーガニックエコおむつ。パンパースピュアや babydream といった他有名どころのサンプルも何度か使用しました。しかし、個人的には bambiboo ほどしっくりくるものはありませんでした。テープもしっかり留められるので漏れたこともなく、おむつかぶれの経験も一度もなし。また、欧米ではそれほどスタンダードではないと思われる【おしっこお知らせライン】があるのも◎。ただ、スーパーで買える他のおむつより2〜2.5倍は高いです。
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おしりふき tami
・店頭販売は DgS ROSSMANN のみ
・BIOや超敏肌良用など数タイプあり
・トイレで流せるタイプ以外、コットン100%
・しっかり拭ける程よい大きさ
・ほかより値段は高いほうだがコスパはいい
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最初は Bambiboo のウェットティッシュを使っていましたが、小さくて何枚も使わないといけないことがあったり、コスパがよくないので今は tami を使っています。1パック50〜54枚入りで6PLN=約180円。かわいい赤ちゃんの顔アップのパッケージで探しやすく、各タイプの違いはイラストでなんとなく分かるのも◎(アロエ配合ならアロエの絵、トイレで流せるタイプはトイレの絵など)。Bambiboo と tami しか使ったことはありませんが、tami は程よい大きさと厚さなので、おしりふき&ウェットティッシュとして使っています。
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哺乳びん ランシノー mOmma
・ピジョンの母乳実感のボトルと同じ
・母乳実感は日本で定番中の定番ほ乳瓶
・替えのニップルも母乳実感のものと同じ
・値段は母乳実感よりずっと安い
・プラスチックボトル、ワンカラーのみ
・ピジョン母乳実感紹介ページもチェック
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当初、日本と外国の哺乳びんはフィット感がちがうかも…と心配していました。しかしネットで調べてみると、こちらで売っているランシノー mOmma とピジョン母乳実感のボトル&替えニップルは同じだという情報がたくさんあったのです!ただ、母乳実感はボトルデザインやカラーも豊富&ガラスびんタイプもありますが、mOmma はパープルのワンカラーのみでプラスチックボトルしかありません。また、替えニップルは日本は6サイズ(新生児用SS〜LLL)、こちらでは3サイズ(SML)のみとなります。私はSとMを買いましたが、個人的にはそれで困ることはなかったです。
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赤ちゃん用の洗濯洗剤 Lovela
・ポーランドで最も売れているベビー用洗剤
・乳幼児に最適な肌に優しい低アレルギー性
・色柄物用と白物衣類用の2種類がある
・1.5リットルの液体タイプで約18〜22PLN
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日本でも1歳まではベビー用洗剤を使用した方がいいと言われますが、ヨーロッパでも同じようにベビー用洗剤の需要は高いみたいです。私は妊娠して初めて、ベビー用洗剤というものがあることを知りました。こちらの Lovela はスーパーでも手に入る定番もので、通常の洗剤よりは少々値段が高くなります。なんの匂いかは分かりませんが(公式ホームページを見ても「繊細な香り」としか書いてない)、きつすぎない、やさしい良い匂い。洗い上がりもよく、1歳をすぎた今でも使っています。
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抱っこひも KAVKA
・人間工学を基に設計された安心製品
・長時間使用でも疲れにくい幅広の腰ベルト
・丈夫で柔らかいジャガード生地で着け心地◎
・肩ストラップは5段階で調節可能
・自然なM字姿勢を保てるので発育にもいい
・マルチエイジタイプは3.5〜20キロまで対応
・赤ちゃんの頭を覆うためのカバー付き
・デザインやカラーがかなり豊富でオシャレ
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日本では評判のエルゴ、実はポーランドでは知名度は高くありません。現に、こちらでエルゴを使っている人は日本人以外一人も見たことがありません。そこで購入したのが、最近人気を集めているポーランド発の抱っこひも KAVKA。お値段はバリエーションやタイプによって異なりますが、私が購入したものは540PLN(約16,200円)でした。私は数回しか使用したことがなく、1歳頃まで夫が家事やお出かけでフル活用。安心して使えることは確かなので、もしポーランドで抱っこひもを買うことになった際はぜひ検討してみてください。
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ベビーカー Cybex Easy S Twist
・機内に持ち込めるコンパクトベビーカー
・360度回転できる両対面ベビーカー
・リクライニング可能な角度は95〜175度
・生後1ヶ月から使用可能、最高17キロまで
・重量7.3キロ(ヨーロッパでは軽いほう)
・サンキャノピーはUPF50+で夏も安心
・4輪サスペクション、前輪後輪135mm
・値段は1,000PLN前後(約30,000円)
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ヨーロッパでは重さ12キロ以上のゴンドラタイプのベビーカーが主流ですが、生後4ヶ月で一時帰国することになり、コンパクトベビーカーを別に購入することにしました。日本でよく売られている3〜4キロの超軽量コンパクトベビーカーは存在せず(あってもバギー)、トラベル用を探しているとサイベックスのこちらの商品を発見。日本で買おうかと随分迷ったものの、日本メーカーは石畳にかなり弱いようなので買わなくて正解でした。また、Easy S Twist は機内持ち込み可能なサイズですが、ベビーカーの持ち込みを許可していない航空会社もあるのでチェックインの際に確認しましょう。
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あやかさん
はじめまして。
今度ポーランドで育児することになり、頼る方がいないので先輩ママさんであるあやかさんに教えて頂けますと嬉しいです。
お嬢さんも可愛いくて、楽しく読ませて貰っています。
(載せて下さったお尻拭きやオムツ情報など、とても助かります☺︎)
・日本では基本的に毎日沐浴をしますが、東欧ではあまり推奨されていないというような記事を見かけたのですが(お尻のみ毎日洗い、全身浴や石鹸で洗うのは臍の緒が乾ききってから)、あやかさんはどうされていらっしゃいましたか。
・粉ミルクの場合、日本では水道水を煮沸して粉ミルクを溶かしますが、ポーランドではどうされていますでしょうか(欧米では赤ちゃん用の軟水が売られていますが、ポーランドにもありますでしょうか)
・ミルトンなど哺乳瓶消毒の際に使用するお水に関しても、水道水ではなくミネラルウォータを使用した方が良いのでしょうか
はじめまして。
ポーランドでの育児、楽しみもありつつ不安のほうが大きかったりするのではないでしょうか。
でも安心してください!
ヨーロッパは子連れ、特に赤ちゃんを連れているママたちにはとても優しく接してくれます。
沐浴について、確かに日本ほどこまめにはやらないかもしれません。入院中、沐浴はなかったですし、産後4日後くらいに初めて家で沐浴をしたと思います。
そのあとは生後1週間くらいまで全身を洗うのは2日おき、あとは毎日お湯に浸かるようして洗っていました。
石鹸はもちろん赤ちゃん用のもの、臍の緒が取れていないときも全身を洗うようにしていました。
臍の緒が取れるまでの間、octenisept というポーランドではかなりポピュラーな消毒液で臍の緒を消毒しました。
これは一家に一つあってもいい、病院でもよく使われている消毒液で薬局に売っています。
ROSSMANNなどのドラッグストアには売っていません。
主な成分は訳するとオクテニジン二塩酸塩と出てきますが、日本語では難しい記事しか出てこないのであまり知られていないかもしれません。
私はずっと母乳だったので粉ミルク(固形ミルク)は滅多に使用しませんでした。
私が不在のとき、搾乳した母乳が足りないときだけ固形ミルクに頼るときがありましたが、特に赤ちゃん用の水は使用していません。
ふつうの市販ミネラルウォーターです。
ただ頻繁に粉ミルクを使うのであれば、やはり赤ちゃん用の水を買われるべきだと思います。
スーパーの水売り場で、赤ちゃんや、赤ちゃんを抱っこしているママの姿があるラベルの水がないか探してみてください。
Baby Zdrój、Mam i ja、Primavera、Dobrowia kaなどが赤ちゃん用としては有名です。
私は搾乳した母乳を哺乳瓶で飲ませることが多く、よく哺乳瓶を洗っていました。
しかし一度も市販の水を使ったことはありません。
水道水で電子レンジや鍋を使って消毒していましたが、特に何も問題はありませんでした。
以上、参考になりましたら幸いです。
ほかにも分からないことがあればいつでも聞いてください (^ ^)
一緒に育児がんばりましょう⭐︎