深夜までつづく!義妹の結婚式に行ってきました♥



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週末は義妹スザンナとアンジェイの結婚式でした!彼女たちも私たち夫婦と同じく、ゴールインが早かったです。あっという間にこの日が来てしまいました。

私は相変わらず忙しくしていたので結婚式の2日前にドレスを買い、前日にジャケットを買うはめに…(笑)。

ポーランドの結婚式に招待されるのはもう3回目ですが、ドレスは一着しか持っていなかったんですよねぇ。まあ、花嫁さんのウェディングドレスもなんと、式の2日前に完成したんですけど (^o^)

とっても幸せそうなふたり♥

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あなた
え?ポーランドの結婚式って家の中でやっちゃうの?

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と思ってしまった方もいるかもしれませんが、ちがいますよ。日本では式場でウェディングドレスを着ますが、こちらでは家で着て教会へ向かうのです!

日本のドレスほどボリュームがないとはいえ、車に乗るときは気を使う…。

それにしても、スザンナの花嫁姿はやっぱりキレイ!繊細なレースが腰のあたりまで広がったウェディングドレスです。

両家の両親から祝福を受ける

さて、教会へ行く前、花嫁の家で新郎新婦の両親に祝福してもらいます。

なぜ花嫁の家かというと、ポーランドでは、結婚式は花嫁の地元で挙げるものだから。結婚したら、たいてい妻は夫の住む地へ行くことになるので、せめて結婚式は花嫁の地元で挙げるのです。

いつも行っている教会での結婚式

新郎新婦と証人が座る席

私たちのときは旧市街にある大聖堂だったので、いつも行っている教会で挙げるとは思っていませんでした!

到着時点で結婚式のミサが始まる数分前だったので、急いで教会へ入ります。

愉快な神父さんが執り行ったので、感動の涙あり、ところどころ笑いのある和やかなミサになりました♪

しかも、教会で新郎新婦にキスを促したんですよ!ふつうカトリック教会内ではキスはしないのですが、そういえば「夫婦のミサ」でも同じ神父さんが「キスしなさい」とか言ってたような(笑)。

披露パーティー会場の古城

1時間のミサが終わり、二人は夫婦として結ばれました。結婚おめでとう!

外に出ると雨が降っていたので、プレゼントやご祝儀渡しはパーティー会場のトシェック城ですることに。写真は、全盛期のトシェック城です(笑)。

夫の家族が結婚するとき、この古城を貸し切ってパーティーをするという習わしになっています。家から車で25分ほどの町にあるこの古城、緑に囲まれたのどかな場所でもうすっかりお気に入り。

お城だけあって塔や地下のアトラクションもあり、子どもたちは大喜び。

この日は雨が降って寒かったのですが、私たちがここでパーティーをしたのは4月の晴れの日でした。あのときは庭で記念写真をたくさん撮りましたが、今回は寒すぎてほぼ室内で過ごすことに。

チョコレートを配る甥っ子たち

さてさて、みんなが到着すると新郎新婦の前に列をつくってプレゼントやご祝儀を渡し、お祝いの言葉を掛けます。

私たちは家でプレゼントを渡したので、この場ではご祝儀だけ渡しました。

ポーランドのご祝儀の相場は、日本のちょうど半分くらいです。親戚や友人であれば300〜800ズロチ、兄弟姉妹であれば1000〜2000ズロチでしょうか(1ズロチ=31円)。

特にパーティーに参加する場合、最低でもお食事代以上のご祝儀は渡すようにしましょう。お食事はフルコースで出されるので、その分だけでも200ズロチは必要です(会場によって差あり)。

パンと塩による歓迎を受ける

このパンは…本物なのか?

賑やかなパーティーを始める前に、新郎新婦は「パンと塩による歓迎」を受けます。そのあと会場へ入り、みんなでシャンパンを飲んで席に着くという流れ。

ポーランドの結婚式の特徴や「パンと塩による歓迎」については、こちらの記事もご覧ください。面白いですよ〜

まだ移住2年目なのに3回目の結婚式へ 後編

2016.07.05

疲れるけど楽しい!ポーランドの結婚式10の特徴

2016.07.02
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アルコールはどれだけ飲める?

両家手作りのお菓子

パーティーの半分は踊りで占める

この帽子、前の結婚式でも被ったぞ

ウォッカを中心に踊りだす男たち

うちの夫は、席に着くと何やらアプリを立ち上げました(写真1枚目)。

何時までどれだけのアルコールが飲めるかというのをグラフで教えてくれるアプリです。彼は運転しないといけないので、これを見て「よし、20時まで飲める!」と張り切っていました(笑)。

ポーランドの結婚式は、食べて飲んで踊ってのローテーション。

いっしょのテーブルになった人達とせっかく話をしようにも、ダンスの曲がうるさすぎて全っ然聞こえない…。もう、爆音すぎて頭が痛くなりました。

突然のフラッシュにびっくりする夫

自分の結婚式を含めるとポーランドの結婚式は4回目(居住歴3年)ですが、共通点として気付いたことがあります。

それは、深夜になると南国風の帽子をかぶって、みんなと肩を組みながら踊るというもの。帽子をかぶる必要があるのかは謎ですが、やたら大きいので隣の人とこすれ合ってすぐ床に落ちる…

コレ、いらんわ!

と、最終的に放棄する人たちも。せっかくならこの帽子を使って、なんかゲームでもやればいいのにな〜。

話は変わりますが、新郎新婦のスザンナとアンジェイはダンス仲間です。

スザンナはダンスを教えていて、いろんな舞台に出ています。アーティストとして海外でも活躍し、去年は韓国のダンスフェスティバルに招待されたのをきっかけに日本へも旅行しました。

だからなのか、招待された二人の友達のダンスはすごい。一人で踊っているときのテンションがプロレベルです。

夜9時になってウェディングケーキ

これもお母さんの手作り

食事は古城のレストランで用意してくれますが、飲物やスイーツ類は持参。

ということで、ウェディングケーキもお母さんの手作りです!夜9時で散々食べたあとでしたが、ケーキは美味しいのでみんな完食。ごちそうさまでした!

日付が変わり、子どもたちは爆睡

いよいよ食べ物回収タイム

やっぱりこんなに余りました

ほんのりライトアップされた古城

こんな感じで、深夜2時にやっとお開きとなった結婚披露パーティー。

あまった食べ物を捨てるなんて罰当たりなことはしません。スイーツはゲストにお土産として渡しますが、その他のものはスープも含めすべてお持ち帰りです。

花嫁のスザンナは、ゲストが帰ると運動靴に履き替え、ジャージ姿に(笑)。

スザンナとアンジェイ、いつまでもお幸せに♥しばらくはウッチで暮らすようですが、将来的にはまたグリヴィツェに戻ってきてくれたら嬉しいな〜 (^o^)
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今日のポーランド語

para młoda

para młoda(パラ  ムウォダ)は「新郎新婦」という意味です。

“młody”(ムウォディ)は「若い」という意味の形容詞。”pan młody”(パン  ムウォディ)は「新郎」、”panna młoda”(パンナ  ムウォダ)は「新婦」です。

 

最後までお読み頂きありがとうございます☆
あやか
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2 件のコメント

  • 青木 孝之 より:

    綾香さん。先日は、アウシュビッツ、クラクフのガイドありがとうございました。
    大変助かりました。さて、ブログ拝見しましたが、日本の結婚式とかなり違いますね!
    私が感じた大きな違いは、慌ただしくない!ですかね?
    日本の新婦なんて、お色直しで、料理なんて食べれません。
    深夜2時までたっぷりみんなで祝うなんてとても私好みでした。また面白い記事をお待ちしています。

    • Ayaka より:

      青木さん

      いえいえ、こちらこそ青木さんのお陰で8月の終わりを楽しい思い出で締めくくることができました。
      先ほど、青木さんの感想メール記事を公開したところです。
      改めて感謝の気持ちを伝えるとともに、これからもどうぞ宜しくお願いいたします。

      結婚式についてですが、やはり日本とはだいぶ異なるのですね!
      しかも日本の花嫁さんがそんなに忙しいとは知りませんでした。
      こちらでも新郎新婦はゲストのようにゆっくり食事はできないものの、各テーブルをまわってみんなと一緒にお酒を飲みながら近況を語り合ったりします。
      私のときは天気がよかったので、古城の庭で二人の記念撮影をたくさん撮ってもらいました。
      その間、ゲストは私たち二人が抜けたことに気付くわけでもなく、爆音の中で踊っていたのをよく覚えています(笑)。

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