ポーランドの寿司はパリの寿司より旨いらしい



※コンテンツの無断転載禁止(リンク歓迎)

 

2月15日〜17日、後にも先にもないような美味しすぎるお仕事をしてきました。どんな内容かというと

寿司を食べまくる

この場を借りて、ワルシャワとクラクフで3日間の通訳サポートをご依頼いただいたK様にお礼申し上げます。

食べることもお仕事だったとは言え、大変ご馳走になりました。ヴァイオリンコンクールのお仕事に並ぶ、本当にとても楽しく新鮮な3日間を過ごしました!

ヴィエニャフスキ・コンクールでのお仕事 前編

2016.10.23

ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール

2016.10.10
.
<スポンサーリンク>

.
.

コンビニには数種類の寿司が並ぶ

ポーランドに住む在留邦人の数は、2015年10月の大使館発表によるデータで1,276人。その中でも私のような永住者はたったの278人で、他は駐在員世帯や留学生…となります。

しかし、寿司レストランや寿司を扱うアジアンレストランが多いこと!

首都ワルシャワやクラクフは当然、人口1万人にも満たないような小さな町にも寿司があるんですよ。しかも美味しい。

私自身もこれまでに各都市の寿司レストランへ行きましたが、カフェのような場所で気軽に食べれたりするので1人で寿司ランチをすることもあります。

ワルシャワの日本料理店 日本館

さてさて。K様とはワルシャワ中央駅で待ち合わせをし、さっそく向かった場所は駅から徒歩5分ほどの場所にある日本料理店の日本館。ちなみに以前、私はここで家族とすき焼きを食べました。

日本人が営むレストランなので豊富な日本語メニューもありますよ。

面白そうな巻き寿司と握りを頼むことになったのですが、握りメニューは

  1. まぐろ(tuńczyk)
  2. はまち(seriola)
  3. いぼだい(ryba maślana)
  4. えび(krewetka)
  5. ほたて(małża św. Jakuba)

.
と、まあこんな感じで18番くらいまであったんですね。そこでK様は「じゃあ、握りは1から16番までぜんぶ一つずつ頼みましょう」とのこと。

店員さんに「1番から16番まで一つずつください」と伝えると、「ええ、全部一貫ずつですが」とおかしな返事。もう一度「1番から16番を一つずつ」と言うと「はい、一貫ですけど」と返され、お互い?顔(各握りは一貫)。

100%正しく伝えているというのに、この返事。どうやら、彼女はまさか私たちが本気で1番から16番まで頼むとは思っていなかったようです…。

側のレジで「あのお客さん、二人なのに頼みすぎ!」と別の店員さんが伝票を打ちながらこぼしていました(笑)。

以前こちらで食べた “すき焼き”

そんなこともありましたが、やっぱりここは日本人が営むところだけあって寿司はとても美味しかったです。

K様はポーランドの前にパリにいたのですが、パリで食べた寿司よりも断然美味しいとのこと。予想以上に良いネタだったようで、驚いていました♪日本館は下記記事でも紹介しています!

ワルシャワで寿司・日本料理を食べるならココ!

2016.05.10
.
<スポンサーリンク>

.
鮮度は日本のものより落ちるといっても色は良いですし、日本人も納得して食べられるネタでした。ただ、ポーランド人の口に合わせているのか寿司酢はきいていなかったです。これは他の寿司レストランでもたいてい同じですけどね。

この後にも寿司チャンピオンが営む IZUMI SUSHI へ行きましたが、その後に食べた寿司にしても総じてすべてパリの寿司に勝ると仰っていました。

お店の情報
名前  :NipponKan Sushi & Teppanyaki
住所  :Nowogrodzka 47a, Warszawa
営業時間:毎日 12時〜22時
公式HP:こちら(英語)

Nowogrodzka 47a, Warszawa
.

 

大型スーパーの寿司も美味しそう

日本のように充実したお惣菜コーナー

日本館でたらふく寿司を食べた後、ワルシャワ中心部からタクシーで20分ほど走ったところの大型スーパーへ。

今回のお仕事は寿司を食べるだけではなく、魚介類の視察も兼ねています。お魚冷凍食品コーナーも見てきましたが、聞いたこともないような魚の種類がたくさん!でもK様はやっぱりそちらの専門なので、とっても詳しかったです。

スーパーには寿司/お惣菜コーナーがあり、その一角にいるだけで日本にいるような錯覚までおこしてしまいそう…。

 

カジミエシュ地区の EDO SUSHI

店内のようす(座敷もあるらしい!)

ところ変わって、こちらは翌日に向かったクラクフのカジミエシュ地区にある寿司レストラン、”EDO SUSHI” です。

ここは私も初めてでしたが、以前に入ろうとした時はあまりに混んでいたので諦めたんですね。その時は、この寿司レストランの通りをずっと進んだところにある寿司カフェ(?)に入りました。

この記事の2番目に紹介している “Nine Kitchen SUSHI FUSION” です。

クラクフの日本食・寿司事情 アタリとハズレ

2016.05.23
.
<スポンサーリンク>

.
でも訪れた時間はオープンすぐの12時頃だったこともあり、ガラガラ!

このレストランにはラーメンバーガーというB級グルメもあるので、前からちょっと気になっていました。しかし、今回の目的は寿司なので、とりあえずメニューを見て気になるネタを注文。

寿司に黒い皿は日本では邪道らしい

で、来たのがこちら。さて、左手前にある真っ白なネタは何でしょう?

答えは豆腐です。味は…まあそのままなんですが、豆腐とご飯をいっしょに食べた感じでした。ネタを豆腐にするというアイディアは外国人ならでは?

右手前は、マスの押し寿司です。

押し寿司といえばバッテラのイメージが強く、よくお酢がきいて酸っぱいものだと思っていましたが、そんなことはありませんでした。中には海苔が挟んであって、とても美味しかったです!

このお茶、初めて見ました

ポーランドのレストランでは冷たい飲物というともっぱら水やジュース、アルコールなど。ないだろうな〜と思って「冷たいお茶はありますか?」と聞いたのですが、ここはありました!

それが写真のソティというお茶。

裏を見ると色んな言語で成分表示があったので気になって調べてみると、ポーランドの会社のお茶でした。日本語対応のホームページがあるので、興味のある方はぜひ見てみてください。

このあと大きなスーパーでも見かけたので私が知らなかっただけで、実は人気のドリンクなのかもしれませんね♪

.

こんなに凝っている伝票入れは初めて

お会計をお願いすると、こんな伝票入れがやってきました。竹を使用した、なかなか凝っているデザインです。

K様も「これは珍しい!」と撮影していましたが、私もここまでのこだわりは IZUMI SUSHI でもなかったので撮ってみました。にしても EDO SUSHI のロゴはカタカナの「ミワ」にしか見えないですよね(笑)。記号みたいで面白いです。

あと、店員さんのユニフォームもユニークでした。魚の尾ひれみたいなのが付いているんですよ!クスッとなるけど、かわいいです。店内のデザインはさり気なく和が感じられ、レストラン風で気軽に入れるような雰囲気でした。

お店の情報
名前  :EDO SUSHI
住所  :Bożego Ciała 3, Kraków
営業時間:月〜水・日 12時〜22時
。。。。。木〜土   12時〜23時
公式HP:こちら(ポーランド語)

EDO SUSHI BAR Kraków
.

 

これはどう見てもカフェ

今までとはちがった意味の “和風”

最後に紹介するのは、さっき紹介した EDO SUSHI と同じくカジミエシュ地区にある “youmiko SUSHI” です。

このお店はカジミエシュ地区のメインストリートとも言えるユゼファ通りにあるので、前から知っていました。

ユゼファ通りには雑貨屋さんやアンティークショップ、こじゃれたアパレルショップが並んでいるのですが、この youmiko SUSHI は寿司を取り扱っているようにも見えず、日本人が「お、ここで寿司食べようか」と思うような外観でもありません。正直なところ…。

中に入ると、ますます普通のカフェ

外からの見た目も店内も一見カフェですが、やはりよ〜く見ると、和風な絵も飾ってあり各テーブルには醤油が。

こちらの人からすると、寿司は海鮮であるだけに値段が高く敷居も高いイメージがあるのかもしれません。でも実は、そんなことないんですよね。握りばかり頼むとお会計が怖いですが、巻寿司や裏巻きはそんなに高くないんです。

他にもこういった、寿司レストランというよりは「寿司カフェ」と呼ぶのにふさわしいお店がたくさんありますが、私はこういう場所も好きです。

カフェのように気軽に入れそうな雰囲気、それがポーランドの若者にも寿司を身近な食べ物と感じてもらえるきっかけになるんでしょう。実際、ここで食べた時も周りには若い人達がいました。

注文したのがこちらの URAMAKI

それでも見た目があまりにもカフェなので、失礼ながら私はここの寿司にあまり期待はしていませんでした…。

そして注文したのは海鮮は一切入っていない、カボチャの天ぷらやきゅうりが具で入っているもの。上にちょこんとあるのは、パッションフルーツです。

日本人なら、寿司とフルーツを組み合わせるのは「え〜!」と思いますよね。

でも、結構いけましたよ。

日本や海外で色んな寿司を食べてきたK様も「これは美味しい」とのこと。パッションフルーツの甘酸っぱさがアクセントにもなっていて外国人にはウケるのかもしれませんね。この寿司、また食べたい!他のメニューも気になります。

お店の情報
名前  :youmiko SUSHI
住所  :Józefa 2, Kraków
営業時間:月〜木 13時30分〜21時
。。。。。金・土 13時30分〜22時
。。。。。定休日 日曜日
公式HP:こちら(ポーランド語)

.

写真の量が多くなってきたので、残りの1店舗は次の記事で紹介します!

オシフィエンチムのユニークな寿司屋 ITAMAE SUSHI

2017.02.28
.
今日のポーランド語

zamów jedzenie online

zamów jedzenie online(ザマヴ  イェヂェニェ  オンライン)は、「オンラインで料理を注文」という意味です。

レストランのホームページでよく見かけるフレーズですが、私はまだ宅配で料理を注文したことがありません!

寿司レストランは宅配業務をしているところが非常に多いので、ポーランド人にとっての寿司はパーティーフードなのかもしれませんね。

 

最後までお読み頂きありがとうございます☆
あやか
この記事が役立ったら、イイネ!をお願いします。FBページではここには載せていないポーランド最新情報や注目の記事更新情報をお届けします ^^


Digiprove sealCopyright secured by Digiprove © 2017

2 件のコメント

  • 清水敬介 より:

    izumi sushiで食べました!
    結構美味しかったですねー。
    やはり旅の後半は米と味噌汁が恋しくなりました。

    • Ayaka より:

      敬介さん
      IZUMI SUSHI に行かれたのですね!
      外国に来たらその土地の料理を食べつくそうと最初は張り切りますが、やっぱり日本の味が恋しくなりますよね (^ ^)
      次回ポーランドへ来られた際は、ぜひ今回紹介した寿司レストランもお試しください♪

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です