海外から日本に持ち込めないもの・免税品



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海外へ飛び立つ皆さん、きちんと税関のルールや日本への持ち込みが規制されているものを把握していますか?

お土産をたくさん買う前に、今一度チェックしておきましょう。
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このページの目次
1. 持ち込み禁止のもの
食品や植物の持ち込み
例外:ペットの場合
2. これは特別!免税品
嗜好品の免税範囲
免税範囲を超える場合
3. 持ち込めるけど要注意

 

持ち込み禁止のもの

こんなものは論外です

こんなものは論外です

麻薬や拳銃、わいせつ雑誌、動物、偽ブランド品を持ち込むことは法律によって固く禁じられています。

まあ、そんなことは当然ですね。

では、具体的に他には何が禁じられているのでしょうか。空港で見つかれば「知らなかった」じゃ済まされません。

 

食品や植物の持ち込み

うっかり持ち込んじゃいそう

うっかり持ち込んじゃいそう

海外には日本では見かけない食品が売っていたり、安いから、本場だから…とついスーパーでもたくさん買いがち。

でもちょっと待ってください。

以下のものを日本へ持ち込む場合、動物・植物検疫所のカウンターにて所定の手続きをする必要があります!

  • いかなる肉製品
    ハム、ソーセージ、ベーコンなど
  • 動物の加工品
    皮、毛、羽、角、蹄など
  • その他、動物由来のもの
    骨、卵、脂肪、血液の加工品
  • 植物類
    切花、球根、苗木、種など
  • 生鮮野菜や生鮮果物
    生鮮野菜・果物ではなくても土が付着していればアウトです

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開封しなければ常温で保管できる肉製品もありますが、残念ながらお土産にはできません。また、服や靴などで皮が使われていたり、羽や角があるアクセサリーなども規制があります。

単純に検疫に通せばいいという問題でもなく、輸入届や必要書類の記入など複雑な手続きがあるので、やはり個人で持ち込むのは難しいでしょう。

 

例外:ペットの場合

居住者が持ちもむことはありえる

居住者が持ちもむことはありえる

海外旅行者が動物を持って帰ろう、なんてシチュエーションはまずないでしょうが、海外に住んでいる人がペットといっしょに里帰り…はあるかもしれません。

その場合は下記のホームページをご覧ください。結構ややこしいですね。

 

これは特別!免税品

決まりさえ守ればオッケー

決まりさえ守ればオッケー

これから挙げるものは禁止されているものではありませんが、規定の数以上持ち込むと課税対象となるものです。

嗜好品ばかりなので免税店でたくさん買ってしまいたくなりますが、きちんとルールを守って購入しましょう。

 

嗜好品の免税範囲

アルコールは海外の方が種類も多いけど…

海外の方が種類も多いけど…

  • アルコールは3本まで
    1本あたり760mlまでとなり、たとえ250mlの容量であっても3本を超えれば課税対象となります。
  • タバコは200本まで
    紙巻であれば1カートンまでが免税範囲です。ただし海外居住者の場合は400本までとなります。
  • 香水は2オンスまで
    1オンスは約28mlです。オーデコロン、オードトワレは含まれません。

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もちろん、アルコールやタバコの免税は成人のみ対象となります。

例えば両親2人、未成年の子ども3人と旅行した場合、アルコールは6本まで持ち込めます。子どももいるからと何本も買わないように気を付けましょう。

またその他、20万円を超える品、合計で20万を超える品々には超えた分だけ課税対象。ただし、1品目ごとの価格の合計額が1万円以下のものは原則として免税となります(例:1箱が千円の菓子9箱、1本5千円のペンが2本など)。

 

免税範囲を超える場合

課税対象品を持ち込む場合は別途、税関申告書の提出が必要になります。

海外渡航経験のある方、帰国の便で配られる黄色いカードに覚えはありませんか?免税範囲を超えていなくても提出しなければならない、あのカードです。

税額を計算する場合はこちらが便利。

 

持ち込めるけど要注意

私もたまに引っかかる落とし穴

私もたまに引っかかる落とし穴

以下のものは、日本への持ち込みが許可されているもののスーツケースに入れておくべきものです。

  • 100ml以上の容器に入った液体
    それ以下でも透明のプラスチック製袋に入っていなければアウトです。
  • 溶けやすいもの・溶けるもの
    チョコレートやゼリー、チーズ、ジェル系のものもダメ。ヘアクリームもダメですが、リップクリームや口紅などスティック状のものはOKです。

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以上。帰国後の空港で嫌な思いをしないよう、きちんと税関のルールを知ってから買い物をするようにしましょう。

※ポーランドへの持ち込み規制についてもチェックしてください。

海外からポーランドへの持ち込み、これは要注意

2016.08.04

今日のポーランド語

zakaz

zakaz(ザカス)は名詞で「禁止」という意味です。日常生活でもこの単語はよく見かけます。例えば、工事中やペンキ塗りたてで立ち入り禁止の場所や、◯◯◯お断りの文言など。

 

最後までお読み頂きありがとうございます☆
あやか
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