今年の復活祭はこんな風に過ごしました 後編



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この復活祭についての記事は、下の関連記事の続編として書いています。

今年の復活祭はこんな風に過ごしました 前編

2016.03.29

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前編では26日の夜から深夜にかけての出来事をお伝えしました。後編では、27日と28日の出来事についてお話しすることにしましょう。

でも読み応えは前編の方があるかもしれません。ポーランドの祝日の過ごし方は教会へ行った後、家でたらふく食べて家族とワイワイ過ごすだけ。まあそれが休日らしくて良いんですけどね☆

 

3月27日 10時50分

サマータイムで寝る時間が1時間削られたので、それも考慮して遅めの朝食。

朝から夫の兄家族が来ていて、甥のパヴェルが「チョチャー!あやかー!」(チョチャは叔母さんという意味)と叫んで走り回っていました。

食事のようす

食事のようす

今年は卵に色をぬっている余裕がなかったので、去年のカラフルな卵が写っている写真を紹介することにします。

各家庭によって内容は若干異なると思いますが、うちではまずパンに色んな種類のハムやソーセージをのせて食べ、卵も1人2つくらい食べます。

そういえば、サラダは去年も今年もありませんでした。来年はサラダを作って持って行きたいと思います (*^o^*)

そしてご覧の通り、朝からお菓子も平らげちゃいます。ケーキは数種類!

羊はイエスのシンボル

羊はイエスのシンボル

これは夫が大好きなお菓子。

カステラみたいにほんのり甘くて、でもちょっとかたくて美味しいんです。

このように羊を型どった焼き菓子は、復活祭前後にいたる場所で見つけることが出来るでしょう。可愛いですよね♪

photo: flickr by Artur Nowacki

photo: flickr by Artur Nowacki

さてさて、この時に食べるものですが、これらは前日土曜日に神父さんによって祝福されたものです。

上の写真のように、カゴに入れた食べ物に神父さんが水をぱっぱとかけて、清めます。清められた食べ物は “święcony/a/e  〜”(祝福された〜)といい、 “święcone  jajka”(シフィエンツォネ  ヤイカ)で “祝福された卵” といいます。

時には” To jest święcony alkochol?”(これは祝福されたお酒?)とジョークを言いながら、笑いの絶えない朝食になりました (o^ ^o) 朝からおなかいっぱい!

※お酒はふつう祝福されません。

 

3月27日 12時15分

いつもと同じように日曜日なので教会へ行きます。朝食でまったりしすぎたため、遅刻しそうになりました。

私たちの教会

私たちの教会

復活祭当日でミサはちょっと長く、1時間半ほど。教会前では風船やお菓子を売っている人もいて賑やかでした!

でも子連れ家族はみんな無視…(笑)。

 

実は27日は私の誕生日

どうでもいいのですが、27日は私の25歳の誕生日。ついに20代後半。

なので、朝から甥も「プレゼントがあるんだよ〜」と嬉しそうにプレゼントをくれたのですが、教会から帰った後はさっそく誕生日ケーキがテーブルの上に。

写真はイメージです

写真はイメージです

切るとクリームがとろとろ出てくる、フルーツたっぷりのものすっごく美味しいケーキ!写真ものよりもっと大きくて背が高かったです。いつか作り方を教えてもらわないといけません。

夫からも前々から私がねだっていたプレゼントをもらい、大満足☆

ポーランドのバースデーソング、 “スト・ラト”(100歳)もみんな大声で歌ってくれて、復活祭にまぎれて賑やかな誕生日を過ごすことが出来ました。

 

もう食べてくつろぐだけ

甥とボール遊びをしたり、新幹線の動画を見たり、夕方がくればディナーを食べて、ちょっと寝て、ケーキを食べながらお喋り、そんな感じで1日が終了。

夫、甥っ子、夫の兄

私の部屋でくつろぐ3人…

びっくりするくらい何もしません。

家族が言うには、これがポーランド流の休日の過ごし方。日本人家族みたいに休みの度に外出はしないんですよ。あれ、もしかしてうちだけ?(笑)

 

復活祭翌日は水かけ月曜日

ポーランドでは「なんでやねん!」と言いたくなるような行事がちょいちょいあるのですが、これもその内のひとつ。

その名も “水かけ月曜日“。

photo by naszemiasto

photo by naszemiasto

この日はポーランド語でラネ・ポニェヂャウェック(Lany Poniedziałek)といい、なんと、男の子が女の子に水をかけて楽しむ日なんです。超迷惑!

でも1年に一度の出過ぎたお遊び。この時ばかりは水鉄砲やバケツで水をかけられても本気で怒ってはいけません!

元々は、「男の子が女の子に水をかけると、かけられた女の子は早くお嫁に行ける」といった言い伝えがあり、それが今ではエスカレートして子どもや大人、男女、観光客(!)関係なく、水を掛け合う日になってしまったんだそう。

夫がいうには階段上から不意打ちでバケツで水をかけたり、出口に待ち伏せして次々と水鉄砲で攻撃する、というのは当たり前なんだとか。多くの女性はやはり外に出たくないそうです。

家の中で大はしゃぎ

家の中で大はしゃぎ

この日は教会へ行くために外出しなければならなかったのですが、夕方だったからか被害にはあいませんでした。

家で子どもたちから水鉄砲をくらいましたが、服がちょっとぬれた程度なので問題なし。私もかけてみたかった!

 

イースターホリデー終了

読んでお分かりの通り、今年も去年と同様とても楽しいイースターホリデーを過ごすことが出来ました (o^ ^o)

やっぱり祝日は家族とのんびり、賑やかに過ごすのが一番ですね。

しかも復活祭が明けてからの8日間は好きなだけ食べたり飲んだりしてもいいという期間。まだまだお祭り気分はぬけません♪…でもちょっと控えましょうか。

 

最後までお読み頂きありがとうございます☆
あやか
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