これからポーランドへ行く方が知っておきたい情報

【国内列車/バス種類一覧】ポーランドで効率よく移動するためのノウハウ

ワルシャワの駅
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クラクフ市公認ガイドのカスプシュイック綾香(本名)です。2014年以降、ポーランド在住。ガイド・通訳業の傍ら、旅行や生活に欠かせないポーランド情報をお届け中!
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この記事の内容
 ポーランドはEU加盟国28ヵ国中6番目、ヨーロッパ48ヵ国中9番目に大きい国。さらに見どころが東西南北に点在し、いかに効率よく移動するかがポーランド旅行のキーとなります。
 
 首都ワルシャワと古都クラクフは外せないという人が多いですが、この二都市の距離だけでも約300キロ。加えてもう一都市を周ろうとするならば、いかに移動時間を節約し、なにを妥協するかもよく考えなければなりません。
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 そこで、国内移動時のさまざまな選択肢やコツを当記事に一挙まとめました。
 
移動
この記事の目次
移動方法を決める5つのコツ
最も一般的で分かりやすい列車
  鉄道会社は大きく分けて3つ
  国鉄の列車は4種類に分けられる
  それぞれのチケットの購入先
  スケジュールは rozkład-pkp で
  その他読んでおきたい記事

時間があって安さ重視ならバス
  大型車両バスとミニバスのちがい
  ポピュラーな長距離バスは主に4社
  スケジュールは e-podróżnik で

意外と安くて迷わない飛行機
この記事のまとめ


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移動方法を決める5つのコツ

グダニスクのトラム ポーランド旅行の日程が一日、二日の場合はともかく、数日以上と滞在するのであれば、多くの人は少なくとも首都ワルシャワと古都クラクフを往復することになると思います。

そこで気になるのが移動手段ですね。

ポーランドの道路インフラは整備されており交通網も十分に発達しているので、列車やバスでも安心して快適に移動ができます。
どの交通手段も安く、基本的にチケットを早く購入すればするほどお得というシステム。

線路工事の場合を除き、長距離移動では高速列車を利用すると時間を節約できます。
しかし直前でチケットを購入すると高くなってしまうことが多いため、時間に余裕があれば料金がずっと安いバスでもいいでしょう。

あやか
まずは訪れたい都市を決め、それから日程や好みに合った交通手段や周り方を決めていきましょう。
ポーランド旅行の目的によって周遊都市は大きく変わります。代表的な観光都市は「主な5つの観光都市」でも紹介していますし、その他の街や村も当ブログで紹介しているので、まずはあなたが行ってみたいところを決めていきましょう。トータル5〜7日であれば2〜3都市が現実的ですが、到着する都市を軸にして考えるのもいいですね。
現地でもリアルタイムでネットに接続できる環境があれば、列車やバスでの長時間移動も退屈しないでしょう。万が一遅延やトラブルが発生した場合でもネットで解決策を模索したり、代わりの移動手段を調べられます。またフリーWi-Fi環境も徐々に充実してきているので、長時間移動になる場合はフリーWi-Fiの有無を確認してみましょう。
ヨーロッパ旅行では日没時間が旅程を大きく左右します。一年で最も日が長いのは6月下旬で夜9時に日没、最も短いのは11月下旬〜12月上旬で夕方15時半頃です。実際には天気に左右されるところでもあり、12月の曇りや雨の日となれば16時前にはすっかり暗くなってしまうことも…

この日没時間を無視して移動手段を決めると、現地で痛い目に合うかもしれません。春や夏であればそれほど気にする必要はないものの、特に暗くなってからの移動を懸念する場合や気温も考慮して日の出の時間も調べておきまきょう。

距離や目的地によって鉄道とバスをうまく使い分けましょう。アウシュヴィッツ博物館へ行く場合、クラクフ方面からは鉄道よりローカルバスのほうが圧倒的に本数が多く、博物館まで直接行くことができるため列車を選ぶ理由は特にありません。
アウシュヴィッツへの行き方
スケジュール通りの行動が確かとはいえ、中には状況を見ながらその場で決めたいという場合もあるでしょう。できれば宿泊施設は事前に予約しておきたいところですが、これまで多くの方々をご案内をしてきた経験上、移動時間や手段は滞在中に決めるといったパターンもかなり見られます。

ただし繁忙期や週末、祝日などはチケット窓口に何十人単位の長い列ができたり、希望時間のチケットが売り切れている可能性も高いため、ネットでの事前購入が無難。それ以外の時期を除けば、ある程度の移動方法を予めリサーチしたうえで滞在中に決めるのもいいかもしれません。

 

最も一般的で分かりやすい列車

ポーランド国内の移動手段で真っ先に候補に上がるのが、国鉄のポーランド鉄道
また、口語では鉄道駅のことをよくPKP(ペカペ)と言うので覚えておいてください。

ポーランド鉄道は短距離でも乗れますが、基本的には長距離移動で利用します。

短距離ならば各地方にあるローカル鉄道のほうが頻繁に走っていますし、移動距離に応じてそれぞれ使い分けるとよいでしょう。
色んなローカル鉄道の車両デザインや乗務員さんの制服を見比べてみるのも面白いですよ。

ピオトル
ワルシャワ⇆クラクフ/グダニスク/ヴロツワフ、クラクフ⇆ヴロツワフ、ヴロツワフ⇆ポズナンの移動は列車のほうがおすすめです。

 

鉄道会社は大きく分けて3つ

鉄道会社は大きく分けて3つ ポーランドにある鉄道会社は大きく3つに分けられ、まずは長距離に特化した国鉄のポーランド鉄道(PKP)、次にローカル路線のポルレギオ(Polregio)、最後に県や地方が運営するローカル鉄道(OS)があります。

これらのチケットは別々に買う必要がありますが、いずれの鉄道会社も使用する線路・駅を共有しているため、日本のように乗り換えで手間取ってしまうことはありません

厳密に言うとワルシャワ通勤鉄道(WKD)のみ自社線路を持っていますが、こちらは観光客が利用することは滅多にないでしょう。

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PKPロゴポーランド鉄道の正式名称はポルスキェ・コレイェ・パニストヴォヴェ(Polskie Koleje Państwowe/ポーランド国鉄)。略してペカペ(PKP)と呼ばれ、また鉄道駅のこともよくペカペと言います。基本は県をまたぐ場合や長距離移動で利用しますが、短距離での乗車も可能(ただし乗車料金が高くなるので注意)。国内で扱う列車は4種類あり、これらについては後ほど触れます。
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Polregioロゴポルレギオは、数年前までプシェボゼ・レギオナルネ(Przewozy Regionalne/地方交通)と呼ばれていました。移動距離が数百キロ以上に及ぶ長距離列車もありますが、現在は圧倒的に地方中心です。乗車料金はポーランド鉄道と比べるとかなり安いですが、車両が古いので走行中はガタガタとうるさかったり、冷暖房がない場合も…。また料金が安い分、客層もちょっと落ち着きません。
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IMG_5908県や地方が運営するローカル鉄道はオソボヴィ(osobowy)と呼ばれ、OSと表記します。鉄道会社を所有する地方や県によってどのOSを指すかは変わり、県境だと一つの駅に複数のOSが走っていることもあります。通常は県内や短距離で利用しますが、繁忙期では県をいくつかまたいで長距離運行することも。ほとんどの車両は快適ですが、乗車率が低い路線だと極端に古い場合もあります。

主なOSは、マゾフシェ県/ワルシャワのSKM(Szybka Kolej Miejska w Warszawiw)およびKM(Koleje Mazowieckie)、マウォポルスカ県/クラクフのKML(Koleje Małopolskie)、シロンスク県/カトヴィツェのKS(Koleje Śląskie)、ドルヌィ・シロンスク県/ヴロウワフのKD(Koleje Dolnośląskie)など。
分かりやすくまとめると…
 乗車時間が数時間になるような長距離移動ではポーランド鉄道、地域内での移動はポルレギオ、県内での移動や各駅停車ではローカル鉄道の利用が主です。ただしポルレギオは全国的にカバーする中間的な存在でもあり、国鉄よりも速度が遅くて車両が古い分、乗車料金はずっと安くなります。
なるほどね〜

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国鉄の列車は4種類に分けられる

国鉄の列車は4種類に分けられる 国鉄のポーランド鉄道には4種類の列車があり、ランクとしては上からEIP→EIC→IC→TLKという順になります。

日本の特急料金と比べればポーランドの乗車券はお手頃なので、長距離移動はなるべくEIPやEICを利用するとよいでしょう。
いずれの列車も全席指定制となっています。

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PKP EIP※画像は公式HPのEIP紹介ページから引用しています。クリックするとグーグル画像検索でのEIP車内のようすを見ることができます。
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移動範囲
ワルシャワ⇆ポーランド南部(クラクフ/カトヴィツェ/グリヴィツェ/ビエルスコ・ビャウワ方面)、北部(グダニスク/コウォブジェグ方面)、西部(ヴロツワフ/ジェロナ・グラ方面)、東部(ジェシュフ方面)
移動時間
ワルシャワ⇆クラクフ…約2時間30分
ワルシャワ⇆グダニスク…約3時間
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2014年冬導入の国内各主要都市を結ぶ最高速列車。車両はイタリア製ペンドリーノを採用していることから「ペンドリーノ」と呼ばれます。EIPのみ立席できず、車内での乗車券購入もできません。速度や路線は今後改善されていくため、将来的にはEICとは大きく差別化されます。2020年時点で最大時速200キロ(目標230キロ)であり、フリーWi-Fiも導入予定。停車時にはショパンのノクターンが流れ、一等車では軽食とフリードリンク2つの提供、二等車でもフリードリンク1つが提供されるなどサービスも充実しています。

ペンドリーノ
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PKP EIC※画像は公式HPのEIC紹介ページから引用しています。クリックするとグーグル画像検索でのEIC車内のようすを見ることができます。
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移動範囲
ワルシャワ⇆ポーランド南部(クラクフ/ザコパネ/カトヴィツェ/ビエルスコ・ビャウワ方面)、北部(グダニスク/コウォブジェグ/ヘル方面)、西部(ヴロツワフ/ポズナン/シュチェチン方面)、東部(プシェミシル方面)
移動時間
ワルシャワ⇆クラクフ…約2時間30分
ワルシャワ⇆グダニスク…約3時間
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2020年時点でEIPと速度での差はありませんが、リニューアル車両を利用しており、また二等車でのフリードリンクサービスもないので乗車料金は安くなっています。車内は十分快適であり、ほとんどの場合、時間の都合に合わせてEIPかEICを選ぶことになるでしょう。またEICの一等車ではフリードリンクとスナックのサービスがあり、多くの車両でフリーWi-Fiを使用できます。
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PKP IC※画像は公式HPのIC紹介ページから引用しています。クリックするとグーグル画像検索でのIC車内のようすを見ることができます。
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移動範囲
ポーランド国内全域
移動時間
ワルシャワ⇆クラクフ…4時間以上
ワルシャワ⇆グダニスク…約3時間半〜6時間
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EIP/EICより速度は落ちますが、料金はかなり安くなります。ICは最大時速160キロとなり、寝台列車もあるので長距離では最大7時間ほど走るものも。また方面によってはEICと所要時間が変わらないものの、乗車率が高い方面での長距離路線では長くなる傾向があります。例えば、ワルシャワ〜クラクフだとEIP/EICと比べ最大2時間半遅い列車もあれば、たった30分差(料金は遅いものと同じ)という場合もあるので、乗車料金と天秤にかけてどちらを選ぶかは乗客次第。車両は古いですがリニューアル済みなので乗り心地はいいです。フリーWi-Fiは車両によっては接続できず、一等車でもフリードリンクのサービスありません。
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PKP TLK※画像は公式HPのTLK紹介ページから引用しています。クリックするとグーグル画像検索でのTLK車内のようすを見ることができます。
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移動範囲
ポーランド国内全域
移動時間
ワルシャワ⇆クラクフ…約3時間以上
ワルシャワ⇆グダニスク…約4時間半〜5時間半
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速度はICより速い場合もありますが、決定的な違いは車両。TLKは古い車両のみを導入しているため、快適性は乏しくなります。以前までは冷暖房なし、トイレも汚くて使えないイメージでしたが、ここ数年で乗り心地は徐々に改善されてきました。乗車料金はICと変わらないため、「TLKに乗る場合はスケジュールの関係でどうしても乗らざるを得ない状況のみ」という人が多いです。一等車と二等車では見た目に大差なく、若干足元が広いといった程度。フリーWi-Fiはなく、一等車でもフリードリンクのサービスはありません。

 

それぞれのチケットの購入先

それぞれのチケットの購入先 ポーランド鉄道、ポルレギオ、ローカル鉄道のいずれにしても駅の窓口や公式HPおよび交通系アプリで購入することができます。
事前購入だとモバイルチケットに対応しているため、印刷していなくても問題ありません。

チケットは各鉄道会社のものを購入する必要があり、さらに窓口も異なります(よっぽど小さい駅では同じ可能性もあります)。

事前にスケジュールが分かる場合、ポーランド鉄道やレギオでは公式サイトでの購入を、ローカル鉄道は当日購入で問題ありません。
当日購入の場合、目的地と時刻、チケット枚数を紙に書いて渡せばよりスムーズです。
日本とポーランド、ココがちがう!乗りもの編
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あやか
何らかのトラブルで該当ページを開くことができなかったり、スマホの電池が切れたなどという予期せぬ事態も考慮し、PDFで確認できるチケットに関してはなるべく印刷しておくことをお勧めします!

 

スケジュールは rozkład-pkp で

下記記事を参考に、ポーランド鉄道、ポルレギオ、ローカル鉄道すべての列車のスケジュールを効率よく検索してみましょう。

 

そのほか読んでおきたい記事

ポーランドの列車を利用する際に知っておいたほうがいいこと、乗車券割引情報など他にも役立つ記事をたくさん書いています。

ポーランドの列車について
ポーランドのモンゴル侵攻

 


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時間があって安さ重視ならバス

バスを利用する場合は市バスなどを除き、多くの民営路線バスや国営一社が主流となっており、国内全域を安く快適に移動できます。

また長距離バスと言うと、日本人感覚では夜行バスを思い浮かべるかもしれません。
しかし大陸のヨーロッパでは昼間の長距離移動も盛んで、安さ重視なら旅行中でも日中夜間問わず都合のいい時間帯に車両で移動します。

 

大型車両バスとミニバスのちがい

バス 多くの旅行者は一般的な大型バスを利用することになりますが、ポーランドではミニバス(大型バン)もたくさん走っています。

ワルシャワ、グダニスク、クラクフ、ヴロツワフといった主要都市から主要都市へバスで長距離移動する際は大型バス一択となり、限られた日程で観光する旅行者がミニバスを利用する機会は滅多にないと言えるでしょう。

ルブリンからカジミェシュ・ドルヌィ、タルヌフからザリピエ、ヴロツワフからヤヴォルなどといった小さな町や村、鉄道駅や主要ターミナルがないような場所へ行く場合はミニバスを使わざるを得ないことが多々あります。

またほとんどの場合、ミニバスのチケットは事前購入できず、ドライバーから直接チケットを購入するのが一般的です。

ミニバスは基本的にローカル向け
 主要都市でも多くのミニバスが運行していますが、ミニバスは停留所以外でもよく停車し、高速道路を利用せず住宅街付近を走るルートが目立ちます。必然と移動時間や距離は長くなり、地元民で混雑しやすいため、旅行者としてはなるべく公共交通機関やローカル鉄道を利用しましょう。
荷物を置くス
ペースにも注意

 

ポピュラーな長距離バスは主に4社

長距離バス ポーランド国内の移動はもちろん、ドイツやチェコなど近隣諸国からバスで移動する際によく候補として挙がるバス会社を紹介します。

私自身は長距離バスを利用して何百キロと移動したことはあまりないですが、1〜2時間程度の途中乗車であればよくします。
各バス会社の塗装は派手で分かりやすく、乗り心地も列車と比較して劣ることもなく、長距離でも極端には疲れないかもしれませんね。

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Flixbus
※荷物制限など詳細は各自ご確認ください
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数年前までは国内の長距離バス移動はポルスキバス(PolskiBus)が有名でしたが、2018年、ポルスキバスはドイツ拠点のフリックスバスに統合されました。オレンジとグリーンのバスは非常に目立ち、また国外のあらゆるルートを走るので外国人乗車率が高いです。チケットはバスターミナルの窓口で購入するのではなく、公式サイトから事前購入するかたちとなり、座席クラスはありません

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Polonus logo × × ×
※荷物制限など詳細は各自ご確認ください
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ワルシャワに拠点を置く国営バス会社。国外ではウクライナ東部にも乗り入れていますが、基本的にはワルシャワから国内主要都市、地方への路線です。ポーランド人乗車率が高く、メジャーなバス会社の割には公式サイトはポーランド語のみ対応

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Luxexpress logo
※荷物制限など詳細は各自ご確認ください
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ポーランド主要都市間に多数の路線バスを持つエストニア拠点のバス会社。ルクスの名が指すように快適なシートと各座席にモニター、コーヒーや紅茶のサービスも有り。ワルシャワからリトアニア、ラトビア、エストニア各首都へのバス移動に最適。

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Neobus logo × × ×
※荷物制限など詳細は各自ご確認ください
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ニェベレツというポーランド南東部の小さな町に本社があるバス会社。南東部からウッチ〜ワルシャワ方面、ヴロツワフ方面の移動に特化しています。


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スケジュールは e-podróżnik で

バス会社の大小問わずあらゆるルートの路線バスを探すには、エ・ポドルジュニク(e-podróżnik)というサイトがおすすめです。

また一部のバス会社はこのサイトを通してチケットを購入できますが別途手数料が発生するため、前項で紹介したバス会社などは公式サイトから直接予約したほうがいいでしょう。

 

意外と安くて迷わない飛行機

ワルシャワからヴロツワフ、クラクフからグダニスクなど片道300キロ以上の距離であれば、飛行機移動も利便性が高いです。

どんどん路線や本数を増やすポーランド鉄道や格安航空と競合し、国営ポーランド航空もリーズナブルな料金となっています。
目的地が大きく離れている場合は飛行機での移動も検討してみてはいかがでしょうか。

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この記事のまとめ
 ポーランドのあらゆる鉄道やバス会社、ルートなどを知ると、さらに色んなところへ足を伸ばしてみたくなりますね。
多くの人は近隣諸国も同時に訪れるようですが、当ブログで紹介している街や村を調べていくとポーランドだけでもかなり見どころに溢れていることが分かります。
陸路であれば車窓から景色を眺めるのも一つの楽しみになるでしょう。
この記事を参考に、気になるポーランドの都市を次々と制覇してみてください。

 

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あやか
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5件のコメント

杉田 雄二 より:

貴重な情報ありがとうございます。今ポーランドに来ていますが、鉄道を利用してみたいと思います。インターネットで予約した後、プリントアウトしなくてもメールを受信したタブレットを持参すれば、駅で何か手続きしなくてもいいのでしょうか? プリンターがありませんのでお尋ねします。

Ayaka より:

杉田様

インターネットでチケットを購入するとQRコードのあるPDFファイルが届きます。
印刷する必要はありませんが、画面の大きさの問題でスマホよりタブレットで見せたほうがいいと思います。
また、チケットにある乗客名と実際に乗客している人の名前は一致しなければなりません。

杉田 雄二 より:

ありがとうございました。こういった情報は実際には大切でどうしようかと思っていました。応答が遅くなりましてすみません。

あいう より:

はじめまして!
3月にポーランドへ旅行へ行こうと思っているのですが、ポズナンからクラクフに行く場合、おすすめの移動方法はありますか?個人的な質問で申し訳ありません。

あいうさん
ポズナンとクラクフはそれなりに距離がありますが、飛行機だとワルシャワ経由になります。
長時間移動にはなりますが、列車がよいと思います。
日程に余裕があれば、中間地点で観光・宿泊されるのがよいでしょう。

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